近況報告

こんにちは、気づけば3年になってしまっていた福島です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。僕は風呂に入らなすぎて膝からキノコが生えてしまいました。また、全身が薄っすらとコケに覆われてしまいました。医者には行ったものの『これはもう西洋医学では治せない。奈良の山に行ってくれ。』と言われまして、先週、新幹線で奈良に行ってまいりました。そこで医者に案内された通り山に入っていくと、霊場とか言って松の林の中にそこだけ岩が台のようになって開けた場所があるんです。医者に言われた通りそこに横たわり、言われた通りに

奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき

と、(最近なので春だったのですが)諳んじておりますと、美しい雌鹿がスーッと山を降りてきまして、僕の体をついばみ始めました。そこからどういうわけかウットリと眠くなってしまいまして、くすぐったいような感覚を夢の中で味わいながら微睡んでおりました。フ、と気がつきますと、もう鹿はいなくなっていて体のキノコやコケは綺麗さっぱり無くなっていたのでした。
鹿というのは春に角が生えて秋に落ちるのです。弥生時代の人々はそれをイネの成長のサイクルと同一視して鹿を盛んに信仰したようで、鹿が描かれた土器がたくさん出土しています。

✄———- キ リ ト リ ———-✄

さて、たまには部員の近況でも報告しましょうか。2年の菅野は体をやわらかくしようとヨガに励んでいるそうです。1日20時間の瞑想の甲斐あり丹田のチャクラにエネルギーを集中させることが得意になり、ついに『臍で茶を沸かす』ことに成功したと喜んでいます。一つ前のブログでもある通り3/27は花見だったのですが、このとき皆で一服したのは菅野が臍で沸かしたお茶でした。とても美味しく頂きました。ありがとう。

3年の多くはキャンパス移動に伴って寮を出て一人暮らしを始めました。なかでも中村はアパートの風呂でうなぎを養殖しているそうです。今年は冬季オリンピックが行われましたが中でもカーリングは大人気の競技となりまして、今までのテレビ放送と比較して、視聴率がうなぎ登りになったそうです。さて、このカーリングの視聴率がうなぎ登りになった際、視聴率うなぎ登りのうなぎを捕まえてきたのが中村が養殖しているうなぎだそうです。大変めでたいですね。しかし、残念ながら最近は餌のコストがかさんで殆ど儲けは出ていないそうです。ちなみに餌ですが、最近暑くなってきたのでうなぎが熱中症にならないよう、夏バテ予防に効果がある ひつまぶし を与えているそうです。

4年の柴田先輩は毎日ラブレターを書いているそうです。それも名前を書かないラブレターを何通も書いているらしいのです。どうしてそんなことをするんですか、と聞いたところ『毎朝早くに近隣の中学校に行って適当な下駄箱に放り込んで来るんだ。みんなにはもっと素敵な恋をして欲しいから。』とおっしゃっていました。爽やかな春の日に、朝日が差し込む玄関で、下駄箱から名前の無いラブレターを取り出して頬を赤くした中学生の姿が目に浮かびます。これをきっかけに自信をつけ、積極的になり、素敵な恋をして欲しいですね。さて、恋といえば最近は部内でも素敵な恋が推奨され、冬休みの練習では午前に柔道をして午後は素敵な恋の練習をしていました。皆とても強くなりました。

恋、と書いたら、あと、書けなくなった。

✄———- キ リ ト リ ———-✄

僕のアパートの向かいの家にとても優しそうな夫婦が住んでいます。四季の花が植えられた小さくて美しい庭に、毎朝、奥さんがにこやかに水をまいています。その奥さんのお腹が最近どんどん膨らんできまして、赤ちゃんができたのだな、と思った僕は、酸いものが食べたかろうと、向かいの家のポストにレモンを入れるようになりました。近所の八百屋で一番上等なレモンを買ってきてはまだ奥さんが水をまく前にポストに入れていたのです。これは向かいの夫婦には気付かれていない、僕からのささやかな親切だと思ってやっておりました。しかし、先日家に帰りますと、アパートの郵便受けにジップロックに入った肉じゃがが入っているのです。そんな親切をされる理由は向かいの夫婦以外心当たりがありませんので、ああ、秘密の親切だったつもりが気付かれてしまっていたのだな、と照れくさく思いながら、肉じゃがを頂きました。今までで二番目に美味しい肉じゃがでした。ちなみに一番はセブンプレミアムのレトルトの肉じゃがです。

どんどん長くなってきてしまいました。自分は文章をまとめる能力が低く、読みやすくかつ長い文章を書こうとすると上手く書ける可能性は限りなく0に近づいていくため、これで終わりにします。

ちなみに、読みやすくかつ長い文章を上手く書ける可能性が限りなく0に近づくというのは、文章の長さを文字数によって定義するとき、文字数がn∈ℕの読みやすい文章を上手く書ける確率をp_nとすると、任意の正数ε∈ℝに対して、ある自然数N∈ℕでn≧Nならば|p_n|<εが成り立つようなものが常に存在するということです。

桜が散って、椿は落ちて、躑躅が満開になりました。紫陽花が咲く頃にまたお会いしましょう。

以上

問題です

こんにちは、菅野です。ここ数日寒暖の差が大きかったですが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。僕は風邪をひきました。しかも花粉症なので一昨日みたいな天気のいい日は鼻がひどいことになりました。あと肋骨座礁しててくしゃみが響きます。はやく梅雨にならないかな。
さて、先日3月27日は何の日だったか知っていますか?実は!え、はやい?もう少し考えさせてくれ?では答えはCMの後で

「東大運動会柔道部は新入部員を募集しています!!新歓の予定を載せます。ほんの少しでも興味のある方は一度足をお運びください!!途中参加・初心者でもぜひご参加ください!
4/13
茶話会 18:30〜
@イタリアントマト
4/17
技の講習会 18:00〜
@第1体育館柔道場
4/20
技の講習会 17:00〜
@第1体育館柔道場
4/24
技の講習会 18:00〜
@第1体育館柔道場
4/29全日本選手権観戦
@日本武道館

技の講習会は、実業団6連覇の小川コーチです!他の練習日程はHPに掲載してます。
じつは昨日1人見学に、今日も1人体験に来てくれて、嬉しかったです!!みんな待ってます!
(連絡先: todaijudo.shinkan(at)gmail.com )」

以上CMでした。では、答えを発表します……先日3月27日は七徳堂の裏の桜が満開になった日でした!!部員一同で花見をしました

七徳杯!

こんばんは!ついに二年生になりました岡です。

時のたつのは早いものでもう入部してから一年が経ちました。今日もサークルオリエンテーションで未来の柔道部員たちが来てくれて、これで俺も先輩やなぁとか思ってました。まあ、入ってくれなければ先輩もくそもないんですけどね。

で、七徳杯の話に入る前にこれを見てくれてる(かもしれない)新入生のみなさんにむけて一言!うちは経験者はもちろん未経験者も大歓迎です!未経験者が強くなるためのノウハウというのも持っているので、未経験の皆さんも「強くなりたい!」という熱いハートさえあれば強くなれます!ぜひ一度柔道部の練習に来てみて柔道部の雰囲気をつかんでください!もちろん練習後にはご飯もついてくるのでその時にどんな質問でもお答えします!皆さんが来るのをお待ちしてます!

ということで、なんかうまいこと締めることができたのでここで終わってもいいのですが、ここからが本題です。

先日3月25日に七徳杯が行われました。全国津々浦々から18校が集まっての試合となりましたが、実力が伯仲していることもあって熱い試合が繰り広げられていました。

自分の母校が灘ということで灘の試合を見てたのですが、今年は全体的にちっちゃいし決勝トーナメント出て終わりかな?と思ってたら決勝トーナメント一回戦をなんと突破しました!後輩が強くなってたようでおじさんはすごく嬉かったです。

で、結果の方なのですがなんと大阪星光学院が二連覇しました!(そらそうか)準優勝が白陵高校、三位が灘と世田谷学園ということで関西勢が3/4を占めてくれて関西出身の人間としては嬉しい結果となりました。

試合の後に柏崎師範と小川コーチの講義、合同練習がありました。合同練習では意外なほどに高校生が寝技ができて感動しました。このまま順調に七大戦士となってくれることを願うばかりです。

とまあつらつらと書きましたが、個人的には後輩の活躍も見れたし、高校生が意外と寝技ができることも知れたし刺激を大いに受けた大会となりました。

なんか上の方でうまいこと絞めてしまったのでうまいこと締めれませんが、ここで終わりとさせていただきます。このブログを見ている新入生はぜひ一度練習に来てみてください!部員一同お待ちしてます!

錬成大会に行って来ました。

お久しぶりです。郷地です。
先日京都の武徳殿に於いて寝技錬成大会が開催されました。
春から入学する新一回生の人も見てくれているかな、と思うので錬成大会の説明から入りましょう。
錬成大会とは、毎年この時期に行われる七大学間の大きな大会で、2日間にかけて行われます。
七大戦に向けての力試し的な側面が強いですね。

今年は七大に加え岡山大学、広島大学、三重大学、香川大学も参加しました。
詳しい試合結果についてはホームページで確認していただけると幸いです。
私個人としては、一年間の成長がある程度感じられたかな、というところでしょうか。

余談ですが、インフルエンザ等が七大の間で流行っていました。
かくいう私も体調を崩して数日寝込んでいた次第でありまして。(ブログが遅れた言い訳)
みなさんも体調にはお気をつけください。

追伸
本当はインフルの自宅療養中に魂を込めた長文を書いていたのですが更新ボタンを押したら全て消えてしまったので、メンタル面から投稿が遅れました。

2017年度入部 自己紹介⑥

1年の菅野朝日です。この時期に自己紹介することになったのは、入部が秋だったからです。
出身は山形県の鶴岡南、高校までサッカーをしてました。柔道の経験は学校の授業だけです。大学では、駒込の賢人寮に住んでいます。秋まではスポ愛サカパでサッカーしたり、県人寮で麻雀をしたり、東北やベトナムに旅行したりしていました。そんな生活に飽きて何かに打ち込みたい、と考えていた時に、食堂前でビラを配っていた柔道部に連れられて焼肉に行き、幸せな気分で入部しました。半年も遊ぶとやることがなくなってきて、運動部に打ち込むのもいいものかなと、考えるようになってました。
いまは春連中で、毎日2部練してたまの休日に遊んだり、遠征で京都やオーストラリアに遠出したり、充実しています。左耳がガン湧きしました。
今は練習はしんどいですし、誰とやってもボロクソにされます。パワー負けしないように体作りにもっと力を注がないといけないと思うので、たくさん筋トレと飯トレをします。技術もつけて、まずは郷地から倒せるように、頑張ります。

オーストラリア遠征に行ってきました!

一年生の真野です。みなさん、お久しぶりです「ん?お前誰だ?」と思った方もいるかもしれません。
それもそのはず、ブログを書くのは自己紹介以来です。さぼっていたわけではなく、めんどくさがっていたわけでもなく、同期に押し付けていたわけでもありません。多分。
ケガ続きだった僕はようやく2月中旬に復帰し、ついに行事に当事者として参加できるようになったためにブログを書くことになりました

突然ですが新入生のみなさん、受験お疲れ様でした。合格発表の日は色々な部活から勧誘を受けたことでしょう。「あれ?柔道部いたっけ?」と思った方はなかなか勘が鋭いです。
実は僕たち、3/8~14でオーストラリア遠征に行っていました!柏崎師範に勧めていただいたQueensland International open Judo Championships という国際大会にでることが今回の一番の目的でした。この大会は国際大会としては小さめな大会ですが、パワーの強い色々なタイプの選手が色々な国から集まります。東大柔道部員の経験値を上げるためにちょうどいいだろう、という師範のお考えです。

海外に行くのが初めての部員も多く、出発の時に戸惑った部員もいたようです。
荷物を預けてチェックインが済み、手荷物検査へ向かおうとウキウキしていた僕らに容赦なく”あの声”が聞こえてきました。”松本陸也様。松本陸也様。荷物の再検査がございますので至急○○窓口までお越しください”。「これって多分同姓同名じゃろ?」(広島弁)とのんきなことを言う陸也さんを連れて窓口へ行くと案の定荷物の再検査を行いました。「ライターが入っているようです」と係の人。「ライターなんて持ってない」と応戦する陸也さん。スーツケースを開けてみると、、、案の定ライターが。「ずっと昔に花火をした時に買ったやつかもしれん」と陸也容疑者は供述しております。
他の部員から遅れてしまった僕と陸也さんは急いで手荷物検査に向かいます。「まあ手荷物検査は楽勝じゃろ」とたかをくくっていた陸也さんに金属探知機は非情にも音を立てます。そりゃ金属製のベルトつけてたらひっかかりますよ…笑
「出国審査だけは無事に終わったー!!」と喜ぶ陸也さんの無邪気な笑顔は付き添いをさせられた僕の心を癒しました。そういう訳で今度おごってください笑

無事にオーストラリアのゴールドコーストに着いた僕たちは2日間の調整練習と計量をすませて、試合の準備をしました。
試合は重量級が初日、軽量級が二日目と2日に分けて行われました。
早速ですが気になる結果は…

福島さんが81kg級で準優勝!
岡が91kg級で準優勝!
松本悠志さんが81kg級で、柴田さんが73kg級で5位!
という結果でした!すごい!
僕が一番すごいと思ったのは福島さんで、自分よりも力の強い相手を立技から寝技に移行しながら一本をとり勝ち進んでいたからです。これが七帝柔道の目指すべきところの一つか、と思いました。
他の部員たちもそれぞれに自分の得意な形で相手と戦っており、その姿はとても格好良かったです。

ん?真野の話は、って?
秒殺でした。いや、瞬殺でした。
自分の組み手ができ、技をかけようと思ったタイミングで引き込み十字を食らいました。相手はもともと柔術の選手だったようです。
この間復帰したばかりの僕には、試合経験が圧倒的に足りなかったようです。恥ずかしながら引き込み十字をされたのは人生で初めてでした。
国際ルールの試合で寝技でとられるという七大戦士としてあるまじき失態をおかしてしまいました。
この失態を踏まえて七大戦まで実践経験をひたすらに積むつもりです。もちろん基本の反復も忘れません。
少しでも戦力になれるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!!

試合のあとに小室宏二さんの寝技講習があり、押さえ込みからの逃げ方や絞め技の仕方、移動打ち込みなどを教えていただきました。分かりやすく、丁寧なご指導でいい勉強になりました。ありがとうございました。

今回の遠征は柔道の勉強になっただけでなく、一週間寝食をともにすることで部員同士の結束も固まったように感じます。
金田さんが電子ビザを取り損ねたり、松本悠志さんがホテルのガラス扉を蹴り破ったり、岡が先輩をソファーや簡易ベッドに寝させて自分はキングベッドで寝たり、、、 色々なハプニングもありましたが楽しい遠征にもなりました。
今回の遠征を企画して下さった柏崎師範、オーストラリアでの事務を全て引き受けて下さった中村さん、試合の運営をして下さった現地の方々、青道着購入を補助して下さったOB方、バックアップしていただいた全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。

長々とした文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
たくさんの新入生が入ってくれるように新歓がんばります

新二年生 真野知也

 

勝浦合宿に行ってきました

こんにちは。2年の德永です。
2月19日から22日の4日間、千葉県の勝浦に合宿に行ってきましたのでご報告させていただきます。去年の中村くんのブログと同じく、日記風に出来事を振り返りたいと思います。
〈前日譚〉
勝浦に行くまでの平日。勝浦では毎朝階段ランニングをするので、前もって普段の春練で階段を走っておきます。ここで階段に慣れ、勝浦の合宿をみんなで乗り切ろうというわけです。僕は去年も勝浦に行ったので、階段なんてもう慣れたぜ、などとたかを括っていましたが、甘かったです。近頃体重が増えたこともあり、足取りが重くてたまらないのです。階段から帰る途中で何度も足がつりそうになりました。先が思いやられます。
〈1日目〉
いざ勝浦へ出発します。行きのバスで暇なので、ここぞとばかりに持参したDSをプレイします。しかし、このDSは結局合宿中に二度とプレイすることはありませんでした。
勝浦に到着すると、まずは腹ごしらえです。勝浦へ来たからには必ず行っておきたい店があります。そう、勝浦タンタン麺で名を馳せるてっぱつやです。僕たちは中村くんの、激辛勝浦タンタン麺との死闘を楽しみに、店に入ったのでした。

↑去年の中村くんです。

しかし、僕がラーメンをすすっていると、なんと中村くんは勝浦タンタン麺をペロリと平らげてしまっていたのでした。この1年の間に、彼はスープをあまり啜らずに食べるという、勝浦タンタン麺の攻略法を見つけていたのでした。同期の成長が嬉しいような物足りないような複雑な感情を抱きつつ、武道センターに到着しました。
肝心の練習ですが、1日目は最初ということもあり、少なめのメニューでした。
〈2日目、3日目〉
この2日間は、早朝の階段ランニング、午前は引き込み返し、午後は立ち技の練習、とほぼ同じメニューでした。7時からランニング、10時から午前練、14時から午後練と、昨年より早い時間でした。
勝浦の朝は早い。ランニングではいつもの神社で走りました。この神社では、2月23日から階段を用いてひな祭りをしていたらしいのですが、タッチの差で見ることが出来ず、残念でした。
午前は引き込み返しの反復練習をしました。何度も繰り返すうち、畳に手の甲が擦れた拍子に皮がむけてしまい、痛かったです。この時ほどオキシドールが恋しいと思ったことはありませんでした。
午後は移動打ち込みをした後、投げ込みをしました。この投げ込みが1番しんどかったです。二列になってぐるぐる回りながら2人1組で投げ込みをしましたが、季節柄、冷えて硬くなった畳が痛みを増幅させます。何度も繰り返すうち、「ああ神様、この投げ込みはいつまで続くのでしょうか」となんとも情けない感情が浮かんできました。ですが、どんな事にも終わりはあります。投げ込みを終え、一旦5分休憩に入りました。次はどんな練習だろうか。ある後輩は「絶対に乱取りっすよ。間違いないっす」などと言い、僕もそんな気がしていました。そして休憩が終わると、再び投げ込みが始まったのでした。
〈最終日〉
この日の早朝ランニングでは、これまでと違うコースを通りました。勝浦の名所、官軍塚です。ここには長年その用途が分かっていなかった遺跡がありましたが、最近の研究で、これはどうやら二次大戦の際に日本軍が実験していたレーダーの跡だと判明したようです。僕たちは、勝浦の歴史や英霊の御霊に思いを馳せつつ階段ランニングをしました。
さて、この日の午後は勝浦のメインイベントがありました。寒中水泳です。昨年は海がしけてしまい入れなかったので、今年は密かに楽しみにしていました。海岸へ行くと、久々の海に心が踊り、水切りなどをして童心にかえることができました。このように、海岸へ到着した当初こそ皆楽しそうでしたが、いざ海へ入る段になるとあまりの寒さに凍えていました。無理もありません。2月なのですから。しかし、服を脱いでも僕は寒さには動じません。これこそ、雪に閉ざされた極寒の大地で生まれ育った我ら道産子の唯一と言っても良い強みなのです。その後はしばし海の中で遊び回り、皆で今年の抱負を宣言しました。個人的にはとても楽しい寒中水泳でした。

近くのホテルでゆったりと温泉に浸かった後は、研修センターに戻り、最後のイベントであるバーベキューをしました。師範が持ってきてくださったお酒、肉、かつおはどれもとても美味しく、楽しく酒盛りをすることができました。特に勝浦名物のかつおはほっぺたが落ちるほどでした。

合宿を通して、練習はしんどかったですが、楽しいことも多々あり、部員たちの青春の1ページとして刻み込まれたのではないでしょうか。こうして合宿に来ることは、師範のお力添え無くしては出来ないことです。数多くのご指導、ありがとうございました。また、OB、OGの方々の援助があってこその遠征や合宿です。ありがとうございます。これからも何卒よろしくお願いいたします。

そして勝浦の地へ別れを告げるとき、僕の目には不思議と涙が溢れてくるのでした。

受験生へ

一年の山添隆志です。まず表題のような記事を二次試験前日にあげるようなことになってしまった失態をお詫び申し上げます。遅れた理由は特になく、これはただ単に僕が怠惰であったためです。ごめんなさい。

 

僕は開智中学・高等学校というところに在籍しており、他の高校と同様に開智では毎年合格体験記を発行しています。僕も見事東大合格を果たしたので、合格発表の日から数週間かけて原稿を作成し、開智に提出しました。当時の僕は科学の甲子園全国出場などで一躍開智の顔となっていたので、当然掲載されるだろうと高をくくっていたわけですが、なんと僕の原稿はその年の合格体験記には載りませんでした。もちろん思い当たる理由は多いです。僕の原稿が開智の合格体験記のテイストには見合わないような膨大な量であったこと、提出期限を大幅に遅れたことなどであります。しかし、何日もかけて作り、しかも提出のさい快く受理していたにもかかわらず、あっさり不掲載とは、とてもショックでした。悔しいです。やるせないです。なので、意味がわからないとは思いますが、ここにその原稿を載せようと思います。開智のことを知らない人間には全く意味がわからない上にほとんど無益であると思いますが、載せます。自分でも何でこんなことをしているかわかりませんが、載せておきます。是非お読みください。→合格体験記 山添隆志

勉強法などのアドバイスは上の合格体験記に書いたので、直前の過ごし方や試験本番のアドバイスなどについて書かせていただきます。

まず、前日等は何をしてよいかわからなくなってしまいがちですが、いつも通り勉強して過ごすのが肝要だと思います。普段と違うことをして余計な不安を煽ったり、また勉強せずに過ごすと脳が疲れないため夜寝られなくなったりする恐れがあります。いつもと同じように過ごしましょう。早く寝ましょう。

試験本番についてですが、僕は「作戦」と「呪文」を持って行くことがポイントだと思います。「作戦」は自分はどの教科でどの程度取るのか、どういう問題は捨てどういう問題は取るのか、問題はどの順番で解くのか、などです。直前期ともなれば自分のタイプや作戦は固まってはいると思いますが、大事なのはその作戦を信じることです。少しうまく行かなかっただけで作戦をころっと変えてしまうのは結局うまくいかないケースが多いです。麻雀でころころ手を変えたり亀取りであれこれ色んな技を仕掛けたりするのが好ましくないのと一緒です。作戦は基本的に一貫させましょう。次の「呪文」ですが、これは自己催眠・自己啓発的なものでも、具体的な手法を指すものでも何でもかまいません。自分の気に入ったものにしましょう。僕は「おちつく よくよむ」でした。短かったので、毎教科表紙に書いてから解き始めていました。呪文を持って行けば、なぜか自分が新たな力を得て強くなった気がするし、試験中テンパってしまったときなどに助けになってくれます(実際そうでした)。不安になったときは唱え続けましょう。落ち着きます。

最後に、受験に合格する人とはどんな人かとよく言われますが、これは並外れた天才でもなく、めまぐるしい努力をした人間でもありません。入試本番でいい点を取った人です。これが定義です。ここを曲げてはいけません。これを頭に入れて、本番では自分の点数を最大化することに終始してください。合格すれば楽しい楽しい柔道部ライフが待っています。

では、明日からの試験、頑張ってください。僕たちはオフを堪能します。

卒業生送別試合のご案内

こんにちは。2年の東條です。

連絡が遅くなり申し訳ございません。本年度の卒業生送別試合は3月3日に以下の要綱にて行います。

送別試合

場所 七徳堂
開始時刻 13時30分

レセプション

場所 メトロ食堂(例年の第二食堂ではなくメトロ食堂となっておりますのでご注意ください)
開始時刻 16時

OBの皆様におかれましてはご多忙のことかと思いますが、奮ってご参加ください。

新年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。どうも、一年の岡です。

この間夏練が終わったと思ったら気づいたらもう冬練が目の前です。というかその前に期末試験があるんですけどね・・・。まだ何も勉強してないんですがとりあえず脱留年コースを目標に頑張りたいと思います。

さて、もうセンター試験まで二週間を切りましたね。去年(一昨年もですが)受験生としてこの時期は日本史ばっかりやってたように思います。勉強に関しては浪人した人間からは何も言えることはないのですが、人より多く試験を受けた身として試験中のアドバイスをさせてもらおうかなと思います。

まず、センター試験に関しては取り合えずマークミスだけは気を付けましょう。受験生をやってると耳にタコができるぐらい聞きますが本当にこれは大切です。受験番号ももちろんですが答案のほうもこまめにチェックすることをお勧めします。センター試験は基本時間が足りないので、結構埋めてからミスを見つけると焦ります。試験中に焦るのは本当に心臓に悪いので、少なくとも大問一つに一回ごとぐらいのペースでは確認しましょう。

二次試験に関してはとりあえず失敗しても気持ちは強く保ちましょう。得意科目で失点しても、苦手な科目が意外と簡単で点数が伸びたという話は結構あるので、最後まであきらめなかったら何とかなるかもしれません。まあ、運でもなんでも受験は受かったもん勝ちなので、チャンスを最後まで逃さないという姿勢が大事になってきます。

まだセンターまで二週間、二次まで二か月弱あるのでまだまだ成績はあがります。最後まで勉強を頑張ってください!そして東大に受かった暁にはぜひ東大の柔道部に来てください。部員一同お待ちしております!