新入部員自己紹介 重松明芸

初めまして。新入部員の重松明芸(しげまつあきのり)です。所属は文科三類です。埼玉県立浦和高校を卒業後1年間河合塾で経験を積み、今年東京大学に入学いたしました。身長は164cm、体重は63kg、段位は初段です。今年は新型コロナウイルス の影響で部活・サークル選びに苦労している一年生がたくさんいるようですが、僕は受験勉強をしている時から東大に合格したら柔道部に入部しようと決めていました。その想いの起源は、高校での部活の終わり方にあります。

自分は柔道を高校から始めました。浦和高校柔道部は上下関係も厳しくなく部の雰囲気は和やかなものでした。しかし、僕が入学したのと同じ年に県内随一の柔道強豪校の顧問が浦和高校に異動してきたということで、練習はキツいものでした。(顧問)「すりあげ腕立て100回!」(部員一同)「押忍!1、2、3、・・・、50、51…」(顧問)「OOがサボった、やり直し!」という理不尽なトレーニングを思い出します。しかし僕は、このような厳しい練習に生きている実感を見出しました。自分を苛め抜くことは達成感につながるものです。このように僕は柔道に熱中していたのですが、試合の結果は酷いものでした。正直に申し上げますと、公式戦で一度も勝利できないまま引退となってしまったのです。17人の部員がおり団体戦には一度しか出場できず、個人戦でも延長戦まで戦って敗れるなどここぞというときの弱さが出てしまいました。

このような結果で2018年6月に浦和高校柔道部を引退して以降、自分は堕落した人間になってしまいました。引退から2年が経っており、現在の僕の柔道は初心者同様のレベルと思われます。精神面に至りましても、今は何をするにも集中力が足りていないことを自覚しております。自らの肉体と精神を苛め抜く悦びというものを再度思い出し、人間として更生したいと考えております。七大戦でのチームの勝利に貢献できるような選手を目指します。よろしくお願いします。

新入部員自己紹介 岡本雄揮

どうも、初めまして。1年の岡本雄揮です。所属は理科2類で山路の紹介にある通り灘高校出身です。灘高校出身ということは岡先輩や世羅先輩、幸田先輩の高校からの後輩にあたります。このお三方の存在が僕を東大柔道部に導いた(引きずり込んだ?)のは言うまでもありません。高2まで京大の理学部を志望していたのですが、昨年の春、もう柔道部には入らないだろうと高を括っていた幸田・世羅両先輩が東大柔道部に入部し岡先輩も合わせて三人から勧誘を受け、その上京大の理学部では入学後の成績で学科が決まると聞いて東大の新振り制度と変わらない事に気づき、結局高3の秋には東大を志望していました。以前勧誘していただいた京大の先輩に申し訳ないことをしてしまいました。しかし、東大にいかせてもらえることになった以上、東大柔道部員として頑張ろうと思っています。

僕の柔道歴は10年ほどになります。小学1年生になる手前に体の小さい僕を心配した両親が柔道、剣道、合気道のどれをやる?と聞いて何もわからず柔道と答えたことがきっかけだった気がします。受験勉強で間が空いてしまっているのですがなぜここまで続けてきたのか自分でも不思議です。ただ、これまで柔道をしてきた環境が強豪と呼べるような環境ではなく緩く楽しく柔道を続けられたことが良かったのかもしれません。

 現在コロナウイルスの関係で大学側からなかなか柔道部の練習の許可がおりないらしく練習できない期間が長くなり体力的には不安しかないのですが今出来ることとして、67kgの小さな体を大きくすべく増量に精を出しています。早く練習ができる状況に戻るのを祈るばかりです。ここまで読んでいただきありがとうございました。次は浦和高校出身の重松です。よろしく。

新入部員自己紹介 山路琉月

初めまして。山路琉月と申します。よく名前が珍しいと言われますが、実は昨年歌舞伎町でメンヘラっぽい女性に刺された時の写真が流出して有名になったホストの名前と漢字が一緒です。ホストの方は”るな”と読むらしいですが、自分は硬派なのでそのまま”りゅうげつ”です。性格に加え170cm 81kgの所謂ちびデブな体型なので、ホストの様な人間とは程遠いはずなのですが、まさかの名前被りには不思議な縁を感じます。

出身は麻布学園という中高一貫校です。知っている方もいるかもしれませんが、麻布は校則がなく、私服登校で髪を染めたりできるなど自由な校風で有名です。小学校卒業時で既に165cm 90kgの巨漢であった自分は、恵まれた体躯を生かすべく中学から柔道を始めました。(現在の身長体重を思うと、早熟なだけでそこまで体格に恵まれていなかったことに気づき悲しく思っています。)麻布柔道部は、その麻布特有の空気のためか、180cm100kgの強面顧問が部員にいじられるという異質でゆるふわな雰囲気を醸し出していました。怒声が響き根性論が横行する柔道部のイメージとは裏腹に、上下関係も緩く後輩に舐められる毎日でしたが、愉快な部員と優しい顧問に恵まれた素晴らしい環境だったと思います。自分は髪も染めず授業にちゃんと出席し定期テストも頑張るタイプの人間で麻布らしさは微塵もないのに、隙あらば麻布自慢をしてしまうのは知り合い自慢をする人の様な感じで悪い癖ですね。

東大受験を決めてから、競技への未練に加え、東大柔道部という響きへの憧れが受験の密かな原動力になっていたため、入部は以前から決心していました。体力は全くと言っていいほどなく、コロナ騒動で練習できないのも相まってついていけるのか不安しかないですが、初志貫徹してチームに貢献できる様頑張りたいと思っています。駄文が長くなってしまいましたがこれで終わりです。次は灘高校出身の岡本にバトンタッチします。

近況報告

お久しぶりです、三回生の石川です。
4月に主務を引き継いだのですが、コロナのせいで引継ぎ資料から外れた仕事ばかりで苦労しております。
コロナの影響で部の予定表はこんな感じになっています。

5/10 赤門総会    中止
5/24 東京学生団体  延期
5月  一橋戦     未定
7/4  七大戦     中止
8/23 東京学生体重別 延期
9/12 京大戦     延期
10/18 東京国公立
10月 一橋戦     未定
11/8 二部・オープン大会
12月 防大戦     未定

柔道という競技の特性上仕方のないことですが、イベントがことごとく流れていきますね。

さて、今回は柔道部の近況について書こうと思います。
こんな状況ですがありがたいことに三人の新入部員がすでに入部してくれました。ですが近年と比べるとまだまだ少ないのでこれからも新歓を行っていきたいなと思います。
現在の活動についてですが集まって活動することはできないため、オンラインで一年に七大柔道のあれこれを教えています。
近況といっても活動らしい活動はできていないので書くことがないですね。ここらへんで失礼します。

今更ですが、引退ブログです

ご無沙汰しております。昨年度卒業しました滝沢です。
現在は大学院に進学し、なんとか必死に過ごしています。
引退して丸一年経とうとしておりますが、推敲に非常に長い時間を要してしまい、今までブログを書けずにおりました。
まずは、お世話になりました先生方、先輩方、ありがとうございました。なかなか感謝の気持ちをお伝えできておらず申し訳ありませんでした。入部当初、女子部員が一人という状況でも練習に励むことができたのは多くの方のご支援があったからだと感じております。引退して柔道部に関わる機会が減ったことで、ますます部員のために時間や労力を割いて下さることの有り難さを実感しています。今年は卒業生送別試合や赤門総会なども中止となり残念ですが、直接お会いできる機会を楽しみにしております。

引退から長い月日が経ってしまったので、引退後すぐにブログを投稿した人には書けない引退してからの思い出を書こうと思います。

去年の七大戦は私の地元の福岡での開催でしたので、佐々木と今野が実家に遊びに来てくれました。浜辺で散歩をしたり公園で花冠を作ったりして楽しみました。夕食に海でバーベキューもした際には両親や祖父母が二人に会えて嬉しそうにしていました。佐々木と今野も楽しんでくれたようで良かったです。

秋には看護の実習をしていました。在宅の実習では後楽園付近で自転車を乗り回していたのですが、講道館の周囲の道は分かるところが多く、非常に助かりました。また、患者さんに柔道の話をきっかけに覚えてもらうことも多く、実習中にも柔道部で過ごしたことへの有り難みを感じました。

2月に同期8人で草津へ2泊3日の卒業旅行に行きました。自由に過ごしていたのであまり覚えていないのですが、印象的だった思い出を紹介します。
まず、行きのバスの集合時間に陸也くんが寝坊で間に合いませんでした。バスに乗っている途中で起きたと連絡があったのですが、誰一人として陸也くんの遅刻に驚いていませんでした。こういうシチュエーションが現役中に何度かあったと懐かしい気持ちになりました。
また、草津は温泉が有名なのですが、浅井くんが温泉に行くのが面倒だと言っており、皆に説得されて浴場までは行ったものの、結局温泉には入らなかったそうです。徳永くんも一人でスキーに行っていたそうで、それぞれが好き好きに過ごしたので、気を使わずに楽しめました。

3月の初めには柏崎先生のご自宅へ行かせていただきました。まずは嘉納治五郎先生のお墓まで走って向かいました。私は大河ドラマの『いだてん』を見ており、嘉納先生について勉強した後だったので、非常に興味深かったです。しかしながら、引退後怠けた生活をしていたので、行き帰りのランニングでは韋駄天のようには全く走れませんでした。柏崎先生のご自宅では沢山の資料やメダルなども見せていただきました。非常に貴重なものを見せていただき勉強になりました。その後、沢山の美味しい食事を用意していただきました。柏崎先生が本当は飲ませたくないとおっしゃっていたゆずの日本酒がとても美味しかったです。先生はいつも非常に幅広い視点でのお話をされるので、自分の無知を自覚するとともに、ワクワクさせていただいています。沢山の貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。

最後に、佐々木が自分たちへのコメントを欲しいと言っているので書こうと思います。私は腰痛で練習ができない時間が長かったので、佐々木と今野に申し訳なさを感じることもありますが、二人のおかげで4年間続けることができ、とても感謝しています。現在は、コロナの影響で練習ができず七大戦が中止となったと聞きました。その中でモチベーションを保ったりトレーニングをしたりするのは本当に難しいことだと思います。少し真っ直ぐすぎる二人が心配ですが、沢山の先輩方にしていただいたように、少しでも二人の役に立てるように頑張ります。


草津からの帰りのバスでこの塗り絵を完成させました。

東大柔道部のここがすごい!part9 ~すごい人が来てくれる!~

主将の岡です。東大柔道部のここがすごい!企画もpart9まで来ました。part8で山口くんがネタ切れ感を出していましたが東大柔道部のすごいところはまだまだあります。今回自分が紹介するのは稽古に来てくださる方々のすごさです。

指導陣がすごいという話はすでに出てますが、その指導陣に負けず劣らずすごい人が稽古に来てくださいます。柔道界からだと、井上康生さん、鈴木桂治さん、江種辰明さん、加藤博剛選手、羽賀龍之介選手といった文字通り日本トップの選手の方々が稽古に来てくださったことがありました。柔術界からだと中村大輔さん(BJJを知らないとピンとこないかと思いますが言うなればBJJ界の井上康生さんみたいな感じの人です)や世羅智茂選手(BJJ界のトップクラスの選手です)始め数々のトップクラスの選手の方が来てくださいます。

また稽古するだけでなく、稽古の後に一緒に食事に行くなんてこともあったりします。自分は行けなかったですが、一部部員は羽賀選手、大野将平選手、七戸龍選手と飲みに行くなんてこともありました。自分も江種辰明さんと飲みに行く機会をいただきました。一年生からインターン(笑)行くような意識高い系と同じようなこというのもアレなんですが、やっぱりトップクラスの選手の方と飲みに行くというのはそれだけで良い経験です。どうしたら強くなれるのかという話もそうですが、柔道にかける熱量というのが上がる気がします。まあ何を感じるかは人それぞれですが、貴重な経験であることは間違い無いです。

こんなすごい選手の方々に来ていただけるのはひとえに柔道部OBのコネクションによるところが大きいです。また東大の柔道部であること、真剣に柔道に打ち込んでることも大きな要因だと思います。柔道の経験がある新入生にとってはたぶんすごさが伝わると思いますし、せっかく柔道をやってたのであればたぶん高校まででは出会えなかったすごい選手と稽古ができる東大柔道部は入部の価値ありだと思います。また、柔道の経験がない新入生もこのブログを読んでくれてる(と嬉しいなあ)と思いますが、たぶんこのブログはあんまピンとこないと思うので他の東大柔道部のここがすごいシリーズを見てくれたら嬉しいです。

ちなみにいるかどうかわかりませんが、「俺柔道めちゃくちゃ強いんやけど東大柔道部ごときで練習になるかなあ」とか心配している新入生がいたら安心してください。コロナが収まって練習が始まったら自分が責任持ってぼこぼこにします。というのは冗談ですが、自分を始め何人かの部員はありがたいことに講道館、警視庁、日大柔道部などの文字通りトップクラスの練習に参加させてもらったりしてます。もちろん全員が行ってるわけではないので「高校の時そんな強くなかったんだけどそんなところ怖くて練習に行けない」(ちなみに出稽古先の方は皆さん優しいです)という人も全然問題ないですが、出稽古先はいっぱいあるため「強すぎて練習にならんかも」というのは間違いなく杞憂なので、安心して柔道部に来てください!
公式Twitterとかメアドとかはpart8とかの最後に書いてるはずなのでそっちを参考にしてください。

東大柔道部のここがすごい! part8 〜柔道部は誰でも大歓迎〜

こんにちは。新3年の山口です。今はコロナの影響で学校はオンライン授業となり家で授業を受ける毎日です。オンラインになったおかげで一限に出席しやすくなったことが不幸中の幸いですね。早いもので部活動が禁止になってから一ヶ月以上が経ちました。毎日練習していた頃が懐かしいです。改めて部活が自分の生活の中心だったことを痛感します。

今まで部活に割いてきた時間がポッカリ空いてしまい、自主トレをしてもまだなお時間が余ります。ただ、僕は中高と学校以外でほとんど外出することがなかったので時間の潰し方は心得ております。

やっぱり気が滅入るような時はお笑いを見るのが一番ですね。最近は特にyoutubeのお笑いが充実してきてます。僕がハマってるのはラランドのララチューン、Aマッソ公式チャンネル、ザコシショウと蛙亭もういっちょです。皆さんも気晴らしによければ見てください。

本題の東大柔道部のここがすごい!シリーズですが既にpart7まで出ており、そろそろ書くこともなくなってきました。そこでこれまでのシリーズとはちょっと違うテイストで書いてみようと思います。

僕自身は地方の高校から上京し友達もおらず不安なまま入学しました。大学ではスポーツをしたいなと思っていたのでテント列やサーオリでいろんな部活、サークルをみて回ったのですがどこもしっくりきませんでした。いかにもテレビで見る絡みずらそうな東大生がたくさんいたり、大学デビューしてヤケに浮き足立ってる集団だったりしたからです。

そういった意味では柔道部は東大内で群を抜いて地に足をつけて活動している団体なのではないでしょうか。いい意味ではしゃいでる人がいるわけでもなく、かつ真剣に目標を持って部活に取り組んでる。高校時代クラスでは一言も喋らなくても(僕です)、文化祭でトイレにこもって一日中やり過ごしても(犬Iです)、そんな奴でも勇気を出して入部してみれば変に浮くことなく部員として受け入れられて活動できる部活動です。

高校の時日陰の存在だった人もここ東大柔道部では部の一員として活躍することもできます!もしこのブログを読んでいてかつ外交的な性格じゃないけどスポーツを通して、柔道を通して充実した大学生活を送りたいと思っているあなたの後押しになれば幸いです。つまり東大柔道部はどんな人でも大歓迎です!まだまだ新歓中なのでぜひ連絡してください!

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公式アカウント:https://twitter.com/todaijudobu

 

東大柔道部のここがすごい! part7 〜部室、七徳堂〜

 こんにちは。新2年の米山です。自粛自粛の生活で皆さん大変お疲れのことと思います。自分語りとなって大変恐縮ですが、僕はというと生来が何もない人間のため、この自粛生活で自分の何もなさを痛烈に自覚させられ、辟易とした気分です。しかし、この騒動で唯一救いだったのが、人生初のまともな料理を覚え始めるきっかけになったことです。よもや、自分がフライパンを握ることになろうとは。災い転じて福となす。禍福は糾える縄の如し。まぁ、作っているものといえば、鶏胸肉を茹でたり、パスタを茹でたり、ひき肉を炒めたり、卵を茹でたり焼いたり、なんて簡単なものでしかないのですが…(→自分がどれだけ部のカンパに助けられてきたか、今身にしみて実感しています。新入生の皆さん、ご飯代が浮くというのは非常に大きいと思います!)

 興味の湧かない前置きはここまでにしておいて、東大柔道部の数ある魅力の中で、僕が一番だと思う魅力を紹介したいと思います。それは東大柔道部員のカタコンベ、「七徳堂」の存在です。七徳堂とは僕ら東大柔道部の本郷キャンパスでの道場になるのですが、ここには部室が併設されており、僕らの活動拠点となっています。この七徳堂、坂の中にあるような立地のせいで、一・二階どちらも一階という文章にするとよく分からない、実に奇っ怪な構造をしているのですが、そんな七徳堂の魅力を順序立てて説明したいと思います。以下、部室を七徳と表現します。
① 七徳の広さ・娯楽・設備
単純に七徳は広いです。どれくらい広いかと言われると表現しづらいのですが、部員約20名が胡座して余りあるくらいには広いです。少なくともこの部室は七大学で一番大きいと推察されます。(七徳にきた他大の人の話を聞く限りですが。)また、七徳にはテレビが二台設置されており、Nintendo SwitchとPlayStation4が同時に遊べます。そのため、多くのゲームが揃っているのも特徴です。スマブラやマリカーといった対戦ゲームはもちろん、ゼルダ、SEKIRO、ラスアスなどの一人用のゲームなどその他にも紹介し切れないほどゲームがあります。それに加え、「七徳文庫」と呼ばれる膨大な量の漫画の蔵書があります。最近だと、ウシジマくんやカイジ、ジョジョなどを全巻取り揃えました。他にも部内に一定の勢力を誇る麻雀勢のための全自動麻雀卓やモノポリー等々、娯楽には事欠かない空間なのです。さらに、七徳の設備は部室だけに留まりません。足を伸ばせる広々としたお風呂や洗濯機を併設しているなど、七徳はそこで完結した生活ができるほど便利な空間なのです。
② 素晴らしい立地
七徳の特徴を語る上で欠かせないのがその立地でしょう。part5で枝野さんが仰っていたように筋トレのための御殿下のジムは目と鼻の先ですし、その他の学内施設、学食や生協、24時間のコンビニ、図書館なども近いです。また部内共用の自転車を走らせれば、本郷や上野の飲食店など食事に困ることもありません。特に上野は上野公園を中心とした美しい街並みに、映画館やヨドバシ、デパート、アメ横、業務スーパー、スイーツアウトレット店のドンレミー等々、数え切れない店が林立し、とりあえず何かあれば上野に向かえばよい、という風な愉快で便利な街です。また、part4で小笠原が触れた、萩の湯、寿湯をはじめとする銭湯施設も周囲に充実しています。加えていうと、本郷という立地自体が都心に近く、どこにも行きやすいというのもあります。(例えば秋葉原や後楽園は自転車で行けますし、築地は都営大江戸線で一本。東京まで丸ノ内線で一本。)このように、七徳は下手をすると自宅にいるよりもよっぽど楽しい思いのできる立地をしているのです。
③ 精神的なこと、これも七徳のうち
これまで物理的な七徳の良さを語ってきましたが、最後は精神的な七徳の良さを語りたいと思います。このような便利な七徳ですので、平日休日問わず多くの部員が集まってきます。それぞれが思い思いの時間を過ごすこともできますし、練習後などには何らかのイベントが催されたりします。part3で佐々木さんが仰っていたピクニックなどはその一例です。他にも冬の一大イベントである枯れスマスが企画されたり、同期でどこかに行こう!と言ったイベントが突発的に起こる、これが七徳の面白さなのです。とりあえず七徳に行けば何か起こるだろう、このような考えで僕は冬練中毎日七徳に足を伸ばしていました。また、こうしたイベントは、東大柔道部内の仲間との絆を深めることに繋がります。同じ釜の飯を食い、肩を並べてともに時を過ごす。他の部活のように決して人数は多くはありませんが、だからこそ私たちはチームたりうる絆が築けると信じています。

 如何だったでしょうか。これを見ている皆さんに七徳、ひいては東大柔道部の良さが伝わったでしょうか。時節柄、全員が孤独な気持ちを抱いていると思います。こんな時にこそ真に迫って必要なのは、艱難辛苦をともに乗り越えた真の絆ではないでしょうか?私たちと一緒に普通の大学生活では得られない絆を築いてみませんか?

東大柔道部のここがすごい!Part6 〜自由な組織運営・外国の方、OBOGとの交流〜

こんにちは。前主務、4年生の真野です。
4月から「前」主務になりました。めでたいですね。今は主務である石川くんのサポートと、幹部として部活の方針等を話し合っています。

柔道好きの一年生が入部を決めてくれたところで、僕からは「部活という組織に興味がある人」、「マネージャーをやりたい人」に対して魅力を発信していこうと思います。ということで、①自由な組織運営、②様々な方との交流 についてお話しします。

 

①自由な組織運営
高校生の部活には顧問の先生がいて、行事や予算等ほとんどを先生が決めていたことでしょう。大学の部活には、そういった「すべてを決める大人」がいません。つまりは、「自分たちが必要だと思ったことを、自分たちで考えて行動に移せる」ということです。

その中でも柔道部は、一人ひとりが自由に決められることが多いです。これは、部員数が比較的少ない、歴史がある組織であり組織自体は大きい、等が理由です。
重要な決定は幹部代(3~4年にかけて)が行うことが多いですが、幹部以外でも様々な役割を担うこともできます。「実際に組織を動かしてみたい」「頑張っている人をサポートしたい」と思っているマネージャー志望の人にとって、この上ない環境なのではないかと思います。

具体的には僕は、OBOGへの連絡の電子化や七大学合同練習(@東京)の企画運営などを行いました。「必要だと思ったことを(前例がなくても)、試行錯誤・周りと協力しながら実施し、その成果を色々な人から評価してもらえる」という経験を早いスパンで何度も積めたのは、とても良かったなと思います。

これらの経験は、今後何をするにも活きてくるのかなと思います。(就活では大いに役立っております)

 

②様々な方との交流

・海外の方々
「東京大学柔道部」のネームバリューはすごく、海外の若い柔道家との交流が結構あります。毎年フランスのナショナルチームとの交流会が開かれたり、ユースで活躍している選手が日本に来たついでに出稽古に来たり、、、 そういった国際交流が盛んなところも柔道部の魅力です。

また、数年に1度部員みんなで海外へ遠征したり(僕たちはオーストラリアのゴールドコーストに行きました!)、その他選抜のメンバーがフランスへ遠征したり、前師範が希望者をイタリアに連れて行ってくださったり。こちらから海外へ出向く機会もあります。

こういった交流を通して柔道の魅力や、海外から見たJUDOを知ることもできるので、とても良い勉強になります。純粋に国際交流としても楽しいです。

 

・OB・OG方
先輩方との距離が近いことも柔道部の大きな魅力です。
柔道部には素晴らしいOB・OGがたくさんいます。国会議員、弁護士、研究者、一流企業で活躍されている方と、本当に多種多様な方々が、現役の活動を応援してくださっています。

練習の時に技を教えてくれる先輩、部のイベントに参加してくださる先輩、時々ご飯に連れて行ってくださる先輩、練習等に必要な物資を送ってくださる先輩、飲み会の時に部員よりも盛り上がってくれる先輩、いろいろな形で関わってくださっています。

僕も美味しいご飯をご馳走になったり、個人的に就活の相談にのってもらったり、一緒にお酒を飲みに行って熱いお話を聞いたり、大変お世話になっています。

 

こんな感じで、柔道部の魅力はたくさんあります。抽象的な話ばかりになってしまいましたが、興味がある人はぜひぜひ連絡してみてください!

 

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東大柔道部のここがすごい!part5〜体がでかく、たくましくなる!〜

 こんにちは。3年の枝野です。とても久しぶりの投稿です。東大柔道部の魅力を紹介していくこの流れですが、今回は「体が強くなる」ことに関してお伝えできたらいいなと思います。
 皆さんは、男女問わず、「とにかく強くなりたい」と一度は思ったことがあるのではないでしょうか。強いにもいろんな意味がありますが、ここでは生物的に強い、つまり体がでかくたくましいということにしようと思います。結論から言うと、柔道部に入ると強くなれます。
 では、強くなるメリットはなんでしょうか?東大柔道部は七大戦での勝利を主に目標としていますが、その大会は団体戦のため、体がでかく力が強いほど分けるあるいは取る際に有利になります。また、これは柔道とは離れますが、でかく強くなると実生活において自信が持てます。多少の物事には動じなくなります。

 次に柔道部に入ると強くでかくなる理由を伝えたいと思います。筋トレをしたことある人なら聞いたことあるかもしれませんが、体を強くする、つまり筋肉をつけるには トレーニング 食事 休息 の3つが土台となります。
  ・トレーニングについて;東大には、本郷の御殿下記念館にジムがあります。そこの設備はそこらへんのジムと同等あるいはそれ以上の設備が整っており、思う存分トレーニングをすることができます。少し質が落ちますが駒場にもジムがあり、主にそれらのジムで体を鍛えることができます。また、part1で出て来た筋トレの専門家の猪俣さんにも指導をしてもらえます。加えて、部活の仲間と一緒にすることでモチベーションも維持でき、切磋琢磨して強くなることができます。
  ・食事について;柔道部では、1年生はOBや先輩方によるカンパで、練習後に無料で大量の飯を食べることができます。体をでかくするにはまずたくさん食べることが条件になってくるためこれはとてもでかいです。
  ・休息について(これはおまけ);本郷に七徳堂という建物があり、その中に柔道部の部室があります。そこには布団が常に何枚かあるため、疲れたらそこで一休みすることができます。自宅に帰るのが億劫だったらそこで休めます。
 
 このように、柔道部では強くなれる要素が揃っています。僕の場合は入部当初より20kgほど増量できました。筋トレの数値も、大学までは柔道もウェイトトレーニングもやってなかった初心者ですが最近ではベンチプレス120kgを上げられるようになりました。(部内にはもっと上げられる人がいます。)たとえ初心者でも、いまは体が小さくても、必ず強くでかくなれます。
 もし強くなりたいという気持ちが少しでもあったら、ぜひ柔道部に入って一緒に強くなりましょう。部員一同歓迎します。