京大戦と五大学合同練習

夏練も終わりを告げ、しばしの休息を味わっている米山です。今日から大学が始まることに愕然としています。我々学生の本分は柔道のはずなのに、付属物である勉強というのがその邪魔をする現行の大学組織の状況はけしからんと思います。それはさておき、今回のブログは先日の京大戦や五大学合同練習を振り返っていこうと思います。
まず9/15(日)に行われた京大戦についてです。個人的には、九州の七大戦から二ヶ月ぶりの本格的な七大ルールの試合ということで僕個人としてはとても緊張していました。チームとしては一人残しで勝利することはできましたが、勝利の喜びと同時に個々人の今後の課題も浮き彫りになったと思います。その後の親善試合の試合内容も含めて、それらの反省を各々が夏練以後の練習に活かせていけたらと思います。京大戦本戦
京大戦 親善試合
続いて、台東区リバーサイドスポーツセンターにて、9/17・18に東大、京大、北大、阪大、九大の五大学で合同練習を行いました。午前は1・2年生を中心とした練習試合、午後は五大学入り交じる乱取りという濃密な時間を過ごしました。各大学のOBや一橋大学にも参加して頂いたことでいつも以上に活気溢れる、夏練を締めくくるにふさわしい練習が出来たと思います。
夏練を通じて、一年生は多くの技術を手に入れて成長することができました。これからも防大戦や来年の七大戦に向けて研鑽を積んでいきたいと思います。

新入部員自己紹介 米山侑輝

ご紹介に預かりました、110kgの米山侑輝です。ちなみに私は同期の中でなぜか少数派の現役合格なのですが、新入というよりは侵入してきたという位のギリギリの点数で受かってしまいました。具体的には合格最低点+0.3点でした。運命とはなんとも残酷ですね。しかし、現役合格するといっぱい留年できるので嬉しいです。出身高校は仙台二高という学校で、一応東北一の学力を名乗っているのですが、約半数は浪人するという素敵な学校です。他にも、かの”空気投げ”三船久蔵十段の出身校(当時は仙台二中)であり、それだけでずっーとおまんまを食い続けてるような学校とも言えます。いわゆる典型的な地方進学校という訳です。
私の柔道歴は高校からです。中学時代は羽遊びで無駄にしてしまいました。非常に後悔しています。高校時代は部員数が少なかったことや指導者も不足していたせいでなんだか練習に身が入らなかったり、なんだか勝てなかったりで、正直消極的な姿勢で練習していた方が多かったと思います。その結果は如実に現れ、公式戦では1,2回しか勝った覚えがありません。部活が終わるとき、もしくは卒業式時点では「もう柔道はやらん!」と思っていたはずが、練習を見に行ったりするうちにいつの間にか入部していました。高校のときのやり残しが小骨のように引っ掛かっていた、部の雰囲気が良かったというのもそうですが、ここで何かに燃えつきてみなくては僕の人生がどうにもならないように感じたのが一番大きいです。福岡の七大戦の舞台で、先輩達や他大の選手がそれまでの練習の成果を文字通りぶつけ合う姿をみて、ここに自分の求めていた負けられない戦いがあるのだと確信しました。今度は自分に言い訳しない、まさに最後の七大戦まで、燃え尽きるための柔道をしていきます。