東京観光

こんにちは。一年の世羅です。

合同練習で夏練が終了し、ついに授業が始まってしまうと思うと嬉しいような悲しいような複雑な気分ですが、授業が始まると本郷の練習に参加できなくなるのでやっぱり悲しいです。僕は怪我で合同練習にはほとんど参加できなかったのですが、この夏練で少しはマシな選手になれたかなと思います。

タイトルにもあるようにオフを利用して一年生の有志で東京観光に行きました。今年の一年はほとんどが田舎もんで、せっかく東京に来たのに観光してなくねということで色々行くことにしました。3日観光に使ったのですが、全参は僕、米山、小笠原で米山は合同練習のブログを書く、小笠原はウォーターサーバーを洗うということで僕がブログを書くことになりました。

まずは京大戦の翌日のオフ、米山の夢であったメイド喫茶に行きました。七徳に14集合で歩いて秋葉原まで行ったのですが、目をつけていたメイド喫茶が1時間待ちで出鼻を挫かれました。幸田がこの後バイトということで1時間待ちは渋く、その店を諦めました。柔道部の頭脳犬井の言うように予約すべきでした。僕も含めメイド喫茶をナメてましたね、流石犬井です。運よくその店の系列店に入れました。そこではメイドだけでなくご主人様も猫にされてしまい、言葉もにゃんにゃん語を話さなければなりません。そういうのが苦手な僕は最初こそ戸惑っていたものの、開き直ってみると案外楽しかったです。まあなんか澄ましてたやつもいましたけどね(宮部お前のことやぞ)

感情を取り戻した犬井と入店早々赤い門の大学であることをばらした米山。そういえば犬井は本当に柔道部かとメイドさんにディスられていました。

若干一名猫じゃないやつがいますね。その一名を除き皆メイドさんとのチェキも撮り、ノリノリなうちに1時間が過ぎました。ふと我に返ると俺は何をしてたんやとも一瞬思いましたが、これも七大戦に向けてのメンタルトレーニングやと思うことにします。メンタルに自信がない人、コミュ力に自信がない人はぜひ。

バイトに行った幸田を除いた面々はゲーセンへ。米山がらしさ全開の音ゲーを楽しんだり、宮部と小笠原があおり運転をし合ったりしていました。米山の選曲はアニメへの知識が浅い僕にはわかりませんでしたが、本人がご満悦なので良しとします。ちなみに一年の中で米山・関がアニオタ、幸田がアニオタ排撃派、その他がどうでもいい派です。

 

さて、日付が変わり練習最終日の午後、小笠原発案でお台場に行きました。封鎖できないことで有名なレインボーブリッジを通りお台場に到着。宮部は女友達と来たことがあるようです。流石です。まずはガンダムを見に行きました。

ユニコーンガンダムというそうです。でかい。

その後スポッチャで遊びました。それぞれの得意なスポーツをまわってみようということでまず宮部が得意な卓球。変な回転をかけたりして上手でした。僕は卓球などほぼしたことがないので宮部にボコボコにされました。

次に野球。これは僕の得意分野です。小笠原はガッツさながらのバッティング“フォーム”を見せてくれました。右打席でしたけどね。米山は見た目だけは4番ファーストの助っ人外国人なのですが、野球はからっきしダメでバントしていました。

次は小笠原担当のバスケ。あの体格でバスケがうまいとはちょっと信じられなかったのですがうまかったです。逆になんでもそつなくこなす宮部があまりうまくありませんでした。米山についてはお察しください。

最後にバドミントン。中学時代やっていたと豪語する米山でしたが、僕と小笠原に負けるというザ・かませ犬でした。ラケットが悪いと道具のせいにしていました。すごい小者です。

そして予定がある宮部が帰ったところでお台場にきた目的である大江戸温泉物語へ。

大学生が遊びに行く感覚で風呂ってどうなんやと思いましたが、風呂好きの米山がノリノリだったのでついていくことに。彼の口癖は“銭湯いかん?”です。まさに風呂を愛していると言えるでしょう。中に入ると着替えを渡されるのですがそれを着た米山は関取にしか見えず、腹の出具合を自由に操ることができる小笠原は親方のオーラを醸し出し、その結果僕は相撲部屋の新弟子のようになってしまいました。着替えてから進むと江戸の町を模した屋台や店が広がっていました。ざっと店を回ってから風呂へ突入。色々な種類の湯がありました。夏練で傷ついた僕らの身体をさぞ癒してくれたことかと思います。風呂上級者の米山は「デブとおっさんはサウナ行くんや」と言い僕らをサウナへと連れて行きました(少なくとも僕はデブでもおっさんでもないと思っています)。僕は1分もしないうちに出ました。米山はサウナからの水風呂をしっかり決めていました。小笠原は入学前よりサウナに長く入れたことで強くなっていることを実感していました。そうこうしているうちに1時間半ほど経ち、風呂初心者の僕と小笠原は喉が乾いてきてしまい、脱落。米山はあと最低30分入れるそうです。風呂を出てお約束の牛乳を飲んだあと、かき氷を食べて帰りました。終わってみれば風呂というのも悪くないなと思いました。

次の日、上野動物園に行きました。14時七徳集合で行く予定だったのですが、突然米山がナメられたら嫌やから髪を剃ると言い出し、出発が1時間遅れ15時半ごろに上野動物園に着きました。上野動物園来たらパンダ見なあかんやろということでパンダの列に並んだところ、約1時間待ち。見終えた時には16時半になっており、上野動物園の閉園時間は17時ということでほとんどの動物は寝小屋に入ってしまっていました。ちなみにパンダを見られるのは16時までだったのですがパンダは残業していました。パンダを待っている列の中で、思想家として知られる米山は、動物園は人間が動物を見て優越感に浸る施設や的なことを割と大きな声で言い、小笠原もそれに感化されたのか我々が生きているこの世界こそが動物園なのかもしれないと怖い話風に言っていました。少なくとも普通の人は動物園に来てそんなことは思わないし言わないはずなので、こいつら“逸般人“やなと思いました。

 

パンダは残業中もひたすら飯トレしていました。負けないようにしなければ。

そんなこんなでオフを満喫したわけですが、新学期が始まりました。東大柔道部では秋新歓を行なっています‼︎ぜひ見学に来てください‼︎大歓迎です‼︎(もちろんタダ飯もついてきます)詳しいことは新歓係の幸田が次のブログで書いてくれます。

 

新入部員自己紹介 世羅 文哉

はじめまして。世羅文哉です。出身高校は偉大なる岡主将と同じ灘高校で2年後輩です。岡主将との学年差を守るべくあえて時空の歪みに突っ込んだところ、頼れる後輩であった一徹と同期になってしまいましたが、それもまた一興かなと思います。同期一の常識人を自負しており点数大事テスト大事と思っていましたが、落とさなければどうということはないと思い始めています。柔道部に染まってきたということでしょうか。

柔道は中学から始めました。灘校柔道部になんとなく見学に行ったのですが、なんと見学者第1号で熱烈な歓迎を受け、そのノリで入部しました。大学では柔道しないと固く固く決心していましたが、一度くらいチヤホヤされたいと思ってテント列に参加したのが運の尽きでした。中高男子校の僕にとって、他団体の勧誘は心身共に疲労を要するものであり、クタクタになって進んでいたところ柔道部のテントを発見し、妙な安心感を覚えました。そこからなんやかんやあって結局入部してしまいました。(柔道の魔力?は怖いもので少しやっていない期間があるとやりたいと思ってしまいます)
七大戦に人数合わせで登録されてからは先輩方と同じ練習に参加しました。これが現役時から10キロ以上太り鈍った僕にはとても辛く、いつまで続くかなと不安にもなりましたが、七大戦で試合をしている先輩方の姿を見てその不安はなくなりました。めっちゃかっこよかったです。今は立ち技を捨てて寝技の練習に励んでいます。夏練は確かに辛いですが寝技の技術に驚く毎日で結構楽しいところもあります。(それでも辛い>楽しいですが)

僕にとって辛いのが増量です。浪人中は運動ゼロ+変わらぬ食生活で12キロ太りました。これを岡主将は「太る才能」と言いました。しかし飯を食べられないなりに食べてはいたもののの、7月には入部当初から5キロ減りました。よって僕は運動をしないと太るが、激しい運動をしている時はその限りではなく、太る才能のないごく普通の人だということがわかりました。かと思いきや夏練に入って2週間、1キロ増えました。やっぱり太る才能があったのでしょうか。

長くなりましたがこれで終わります。次はオーストラリアから来た同期一、いや柔道部一の陽キャ、宮部よろしく。