勝浦合宿について

こんにちは、1年の石川です。2月の5日から8日の3泊4日、勝浦にある日本武道館研修センターで合宿を行いました。この場でご報告をさせていただきます。

1日目は午前が移動で午後からの練習でした。私事ではありますが、練習中に帯取り返しで柏崎先生に褒めていただき、ウキウキしながらその日を終えました。

2日目は朝のランニングで一日が始まりました。少し走ったとき不意に柏崎先生が止まり、目の前には石段がそびえ立っていました。鬼の石段ダッシュが始まりました。心肺トレーニングの苦手な私は案の定途中で嘔吐し脱落しました。以前吐き癖がひどくなりすぎて柔道を続けられなくなったため、10月に再入部した際から吐かないようにしていたのですが、吐かない記録は12月頭に頭痛で吐いて以来2か月でストップしてしまいました。練習での記録で言えば夏練以来ですので5か月くらいですね。吐かない記録が儚い記録へと変わった瞬間でした。その日の練習は午前が立技、午後が寝技の反復練習でした。

3日目はおおむね二日目と同じ流れでしたが、午後練の途中に同じ研修センターに泊まっていて、同じ大道場で練習を行っていた居合道の方々に型を見せていただきました。一通り見せていただいた後の質問コーナーの時衝撃の事実が判明しました。使われていた刀がなんと真剣でした。重い真剣で兜割していたのか…。一歩間違えば頭が真っ二つです。真剣を使っていると先に知っていたらまた違った緊張感で見れたのに惜しいことをしました。練習中であったのに時間を割いて居合道を見せていただきありがとうございました。その日の夜は3年の先輩方が柏崎先生のお宅にお呼ばれしていたので、残った1、2年で会議が開かれ錬成大会に向けてのことなどが話されました。あと1月弱できることを積み重ねていきたいです。

4日目は練習は無かったのですが、私にとって勝浦で一番つらい日でした。ところで皆さんはベルクマンの法則というものをご存知でしょうか。ベルクマンの法則とは「同種の恒温動物では寒冷な地域に生息するものほど体重が大きい」という法則です。熱生成量は体の体積(長さの3乗)に比例し、熱放出量は体の表面積(長さの2乗)に比例するため、体が大きくなるほど熱を失いにくくなるそうです(wikipedia参考)。つまり痩せていて体重当たりの表面積が大きい私は熱が奪われやすく、寒中水泳で人一倍ダメージを受けたのでした。激しい腰痛を感じてフラフラになりながらたどり着いた風呂で体温が戻るまで寒さに震えながら、来年までにもっと太ろうと思ったのでした。その後お昼にバーベキューを行い今年の勝浦合宿は幕を閉じました。

腕組をしているはずなのに凍えているようにしか見えない筆者の図(向かって右から6番目)

柔道の様々な技術を学ぶことができたことはもちろんのことですが、寝食を共にすることで部員同士の仲も良くなったのではないかと思います。最後にはなりましたがご指導してくださった柏崎先生をはじめ、研修センターの方々等お世話になった方々に感謝申し上げます。また、この度の合宿が行えたのも偏にOB、OGの方々の援助のおかげです。ありがとうございました。

2018年度入部 自己紹介①

初めまして、1年生の石川諒です。今日から1週間、1年生が日替わりで自己紹介をのせていきます。

私は千葉県の市川高校出身です。柔道は高校1年の秋から1年半ほどやっていました。入部から1年間は兼部していて半分しか練習出ていなかったので実質柔道経験は1年ですね。まだ昇段審査を受けたことがないため白帯です。もともとそこまで柔道をやっていなかったうえに時空のゆがみに1年間とらえられた分のブランクがあるため実質初心者ですね。

さて、自己紹介ということで高校時代の話をします。市川学園の柔道部は入部当時、2つ上の代が引退してから4ヶ月間部員一人の状態で存続していました。途中で部員3人になりましたが退部してしまい、本腰を入れて柔道をやり始めたあとはずっと部員2人でした。週6で同じ人と乱取りをしていると相手の癖などを感覚で覚えてしまい、引退するころにはお互いに技がかからなくなりました。柔道部は2人では機能しないのです。

そんな市川学園柔道部も私が時空のゆがみにとらわれている間に唯一の部員が引退し、活動停止しました。ちなみに最後の1人の部員は私が入る前に1人で活動していた人です。1人でも柔道部を続けるそのメンタルを見習いたいです。柔道人気が盛り上がって活動再開するのを願うばかりです。

柔道スタイルとしては正対士を目指して練習しております。当分は簡単にパスされなくなるように頑張りたいです。

次は182cm、86kgの期待の新人枝野です。小柄な私としてはあの手足の長さがうらやましいです。枝野、よろしく。