東大柔道部のここがすごい!part4〜部活後の楽しみ〜

 こんにちは。新2年の小笠原です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。コロナの影響で家に閉じこもることはや3週間。僕のペルソナ5(ロイヤル)のペルソナたちはどこに出しても恥ずかしくないほど立派に成長しました。具体的には裏ボスを主人公単独で撃破できるくらいです。この偉業はやったことのある人にしか伝わらないのでこれ以上ペルソナの話はやめておきます。僕の一番お気に入りのペルソナはアバドンです。このペルソナは耐性がとても優秀で、敵のあらゆる攻撃を無力化してしまう、言うなれば最強の分け役です。大して攻撃力が高い訳ではありませんが、こいつがいないと戦略に多大な支障をきたすので非常に重宝する選手(ペルソナ)です。次に気に入ってる選手は、ヨシツネです。王道すぎやろ!というツッコミが聞こえてきそうですね。ご存知の通りこの選手は言うなれば最強の取り役で、物理攻撃が他の追随を許さな…
 
 手前味噌ですが、我が柔道部には数多くの魅力があります。そのうちの一つを紹介したいと思います。
 稽古でくたくたになったら皆さんはそのあと何をしますか?帰ってご飯を食べてシャワーを浴びて早めに寝る。これが普通です。もはや正解です。ところが、ハードな稽古で溜まった頑固な疲れはそんな「普通」では到底取れないのです。しかしある「工夫」をすることでこのしつこい疲れが嘘の様に取れるのです(個人の見解)。その工夫とは、ズバリ銭湯です。
 柔道部の拠点である七徳堂の近辺には有力な銭湯がいくつかあります。中でも「寿湯」と「萩の湯」はレベルの高い合格点を超えるお湯をオールウェイズ提供してくれます。どっかのブログの自称『風呂デューサー』曰く、萩の湯はその人が都内で回った150以上の銭湯の中でぶっちぎりで大きい銭湯だそうです。因みに寿湯と萩の湯は姉妹店で、寿湯が姉で萩の湯が妹です。柔道部内には銭湯好きな部員が学年を問わずたくさんいて、僕は長期練中は平均して週2回程度どちらかの銭湯に誰かと行っています。くたくたの身体で浸かる大浴場は小っちゃい天国です。お湯に疲れが溶けていく感覚は家では味わうことが出来ません。浸かった瞬間「あ゛ぁ゛〜」という声というか音がオートで出てきます。お湯に浸かりながら先輩や同期と他愛もない話、時には真面目な話をする時間はかけがえのないものです。やはり「裸の付き合い」というだけあって、一緒に銭湯にいく部員は特に仲が良い様に思います(仲が良いから一緒に銭湯に行っているという説もあるにはあります)。風呂から上がったらそれぞれ牛乳だジュースだを飲みます。この風呂上がりの一杯は格別で、ロマネ・コンティぐらいうまいです。多分。GACKTも納得すると思います。
 長々と書いてしまいましたが、東大柔道部では多少辛い稽古も稽古後のリラクゼーションを通し、部員同士で仲を深めながら乗り越えることが出来ます。白帯から始めた僕が言うので確かです。入部を迷ってる方はTwitterでもこのブログ内でも「銭湯連れてって」と言ってください。くそったれコロナが落ち着いたら一緒に行きましょう。タオルくらいは貸します。

 p.s. 寿湯か萩の湯で「柔道部のブログ見ました。」と言ってみてください。ポカンとされます。


 アバドン
 

2019年度 防衛大学定期戦

 こんばんは。1年の小笠原です。12月7日に防衛大学との定期戦が行われたのでその結果を報告させていただきます。本戦の結果は4ー2で防衛大学の勝ち。女子の部の結果は1ー0で東京大学の勝ちでした。親善試合は行われませんでした。また試合の後は合同稽古をさせていただきました。実りのある練習になったと思います。防衛大学の皆さんありがとうございました。来年もよろしくお願いします。結果の詳細はまた後日アップされる手筈なのでそちらをどうぞ。
 さて、今回ブログを書いたのは他でもない「真の防大戦」について報告するためです。因みに「真の防大戦」とは毎年恒例、両校の1年生による自己紹介(一発ギャグ)対決のことです。結果から言わしてもらうと、今年は東大の反則負け(主将OK談)でした。 以下は今年の対決の様子とその講評です。

              先攻防大
 パンスト相撲というウケるはずのネタで場を温め、快調な滑り出しを見せる。序盤、中盤、終盤と、隙がなく平和で優しいネタを各プレイヤーが次々と繰り出し見事フィニッシュ。鮮やかな試合展開と言わざるを得ない。ただ後半の爆発力に欠けていたことが悔やまれる。評価は前半8.5 後半7.5
 
              後攻東大
 防大に先手を取られ誰もが焦っていた矢先、特攻隊長幸田が魅せた。ダウンタウン浜田雅功の出身高校「日生学園」のトイレ掃除の様子をムエタイのミット打ちに見立てた、技ありのナイスギャグ。流れが目に見えて変わった。続いて世羅。ギャグの振りの部分からコツコツと笑いを稼ぐスタイルは彼の十八番。そんな彼が満を辞して披露したのは、ザ・王道「イチローのモノマネ」。素人モノマネを遥かに超えたクオリティの高さに場は騒然。驚きの後笑いに変わるという理想的な展開。堅実なギャグが堅実な笑いを生むというお手本のようなプレー。流れを確実なものにした。世羅からのパスを受け取ったのは○笠原と○山。(名誉のため名前は伏せた。)このコンビが繰り出したのは、超絶トリックプレー、下ネタである。しかしここは流石のコンビネーション。「絶対に○○○○男vs絶対に○○○○男」という、一歩間違えれば死(ドン引きされて滑る)に直結するド級のプレーを容易く完遂し、観客の度肝を抜いた。○笠原と米○が繋いだパスを受け、さらに切り込んだのは我らが宮部。なんとこの強心臓男、ご存知「アキラ100%」の芸を敢行したのだ(もちろん全裸で)。ハイリスクハイリターンかつ運要素を多分に含んだこの賭けを、表情一つ変えずにやり遂げ、笑いだけでなく一抹の感動すらあたえてしまったこの男には脱帽の一言だった。場を支配する程の豪運と生まれ持ったカリスマ性が成せる技と言えるだろう。フィニッシュへの最高のアシストとなった。フィニッシュは東大のエース、石川(2年?)(敬称略)。オリエンタルラジオの「武勇伝」のネタに乗せて歌い上げる自らの武勇伝(降年)は、まるでブルース。笑いあり涙ありの武勇伝はもはや短編小説、ショートショート。極上のエンターテイメントだった。   
 ただ一つ、チーム全体として改善点を挙げるとすれば、惨事になりかねないトリックプレー(下ネタ)に頼り過ぎているところか。評価は前後半共に8.5

 という感じでした。僕の目から見ると東大の勝利は歴然としているのですが…なぜ反則負けなのでしょう。まぁ僕の講評はごりごりに東大贔屓ですが。因みに1年の犬井くんは今日も11時間程寝坊してしまい、防大戦には参加できなかったので、また来年ということになります。きっと抱腹絶倒、過呼吸必至の超絶爆笑漫談でもやってくれるんでしょう。なんせ1年ありますし。それではまた。
 

新入部員自己紹介 小笠原優

はじめまして。新入部員の小笠原優です。優と書いてマサルです。愛光高校という愛媛県の高校出身です。といっても高校を卒業すると同時に不思議な力が働き、その結果なんと2回も時空が歪んでしまいました。2回歪めば歪んでいない状態に戻るとおもったのですが、残念ながらそんなことはなく、1年生ながら楽勝で酒タバコを購入することができてしまいます。まぁその分長生きするので問題ないです。
柔道の話をします。私は柔道経験がありません。もちろん白帯です。得意技はありません。今までやってきたスポーツはサッカーやバスケといった球技ばかりです。そんな私が大学から柔道を始めようと思った理由は、色々ありますが一番は「だらしなくて心身共に弱い自分と決別したかったから」です。我ながら男前な理由ですね。厳しい柔道部で頑張れば例え女子うけが良くなかったとしても、自分が好きな自分になれるのではないかと期待して入部しました。先の七大戦の先輩方の姿を見てその期待は確信へと変わりました。今のところ退部する予定はありません。とは言っても素人の私にとって柔道部の練習ははっきり言って地獄です。
現在、夏練が始まり2週間が経ちました。今の時点で私の手はボロボロになってしまい、練習中に2回吐いてしまいました。果たして私はこの夏練を乗り切ることができるのかというのが目下の心配です。ていうかこれをあと3年続けるのかと思うと戦々恐々としています。ですがその厳しさを求めて自分からこの部に入ったので、やめることはないだろうと思います。そしてこれからの七大戦では少しでもチームに貢献したいと思っています。長くなってしまいましたがこれで自己紹介をおわります。明日は新入部員随一の奇人、関靖川です。