紀柔館に行ってきました! 2015

こんにちは。お久しぶりです。小山です。

 

現役部員は夏練、寝技研鑽会、東京学生体重別、京大戦を終えたかと思ったら息つく暇もなく新学期の授業が始まり、忙しい日々を過ごしていることと思います。

 

さて、私は、9月1日(火)から6日(日)まで和歌山の柔道塾「紀柔館」にお邪魔させていただきました。この企画は同塾のOBであり、東大柔道部のOBでもある柘植陽一先輩のご紹介で実現したもので、境先輩熊王先輩林先輩金田一先輩に続き今年の私で5回目となります。(リンクはそれぞれのときのブログ記事)

 

以下、活動報告をしたいと思います。

 

紀柔館の柔道の練習は学年別になっていて、、中学生以上は腹巻宏一先生が、小学生以下は奥様の腹巻牧先生が主にご指導されています。練習は園児や小学校低学年の練習から始まり、小学校高学年、中高生・一般の練習と続きますが、小学校の低学年の練習に高学年の生徒が早めに来て参加し、低学年の練習相手になってあげるなど、年上の生徒が年下の生徒の面倒を見て、年下の生徒は年上の生徒を尊敬するという学年を超えた生徒同士のつながりがあり、とてもいいなと思いました。また、紀柔館には勉強のクラスもあり、各自が学校の宿題に取り組んだり、牧先生がお出しになる課題に取り組んだりしていました。昨年までの先輩方は夏休みの期間に紀柔館にお邪魔させていただいたので、午前中にも練習が入ることがあったようですが、今年は9月に入ってから訪問させていただいたので午前中に練習等はなく、平日の練習や勉強はいずれも夕方以降にありました。

勉強クラスの様子

 

園児のクラスや小学生のクラスでは、子どもたちが本当に可愛いかったです。子どもたちは練習前に鬼ごっこをして遊んでいるのですが、ある生徒が私を誘ってくれて私もそれに参加させていただきました。無邪気な子どもたちと触れ合うことでとても癒されました。また、私は高校から柔道を始めたので園児や小学生が柔道をしているのを見るのはほとんど初めてだったのですが、小さい子どもたちが礼儀正しくきっちりと礼をし、小さい体で力一杯技をかけ、巧みに受け身を取る姿に感動しました。さらに、わいわいと柔道に取り組む姿に柔道の原点の楽しさを改めて教えていただいた気がします。将来自分も子どもを持つ時が来れば、幼いうちから柔道をさせたいものだと感じました。(ただ、この思いを理解してくれる奥さんと巡り会うことは相当に難しいようですが…)

小学生たちと(早めに来ていた中高生の姿もあります)

 

中高生・一般のクラスでは、宏一先生が私に3日間で60分、90分、90分の計240分も時間を与えてくださったので、東大方式の準備運動を紹介したり、寝技の講義をさせていただいたりしました。寝技の講義では私の説明がわかりにくいところも多々あったとは思うのですが、皆さん熱心に聞いてくださってとても嬉しかったです。

寝技の講義の様子

中高一般クラスの皆さんと

紀柔館の女性陣と

 

また、勉強クラスでも講義をさせていただきました。内容は前半が算数の面白い問題の紹介と解説で、後半が安保法制についての簡単な解説とディスカッションでした。前半では一見難しい問題に対しても生徒の皆さんが熱心に取り組んでくれて、なかなか鋭い解答もあり驚かされました。後半では私の拙い司会にも関わらず皆さんがたくさん意見を出してくれてとても助かりました。皆さん以上に私にとってとても有意義な時間でした。ありがとうございました。

勉強クラスで私が講義をしている様子

 

最後に、5泊もご自宅に泊めてくださり、お車での送迎などもしてくださった腹巻宏一先生、美味しいお料理を用意してくださるなどした牧先生、「カフェ」でおもてなしをしてくださった紀子さん、私のことを温かく受け入れてくださった紀柔館の皆さん、この企画を紹介してくださった柘植陽一先輩、その他お世話になった全ての皆さんにお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。おかげさまで思い出に残る楽しい1週間を過ごすことができました。

卒業旅行(2)

皆さんお久しぶりです。4年の小山です。先日T君が卒業旅行について現地から速報版を投稿してくれましたが、日本に帰って来たので私が改めて完全版を投稿したいと思います。

T君も言及していたように、我々の代は一つ上の代の先輩方がお作りになった伝統を引き継ぎ毎年オフに同期で旅行に行っていました。1年のときは箱根、2年のときは日光、3年のときは富士急ハイランドにそれぞれ行きました。そして今年は卒業旅行ということで奮発して海外に行こうということになり、3泊4日で台湾に行ってきました。実は同期旅行といってもなかなか全員の予定が合わず、同期7人が全員揃って旅行に行くのは今回が初めてでした。

私も含めて海外旅行が初めてだったり、幼い頃に行ったきりだったりするメンバーが多い中、椿と佐野は海外旅行に慣れているのでとても頼りになりました。そのため旅行の幹事も、去年までの3回は全て私が担当したのですが、今回の旅行は椿が担当してくれて、私は付いていくだけのとても気軽な旅行でした。

 

以下、今回の旅行で私の心に残ったことを書いていきたいと思います。

1日目で印象的だったのは、夜に行った士林夜市です。ここは昭和の日本を思わせる雑多さと活気があり、アジアのエネルギー、若さを感じることができました。2日目で印象的だったのは龍山寺です。ここは仏教の寺院なのですが、道教など他の宗教や信仰の要素も加わっていて、日本の寺院とは一味違う雰囲気だったのが面白かったです。3日目で印象的だったのは十分瀑布です。「台湾のナイアガラ」と言われるだけあって迫力満点でした。

今回の旅を通じて印象的だったのは、「自撮り」をしている観光客が多かったことです。中でも、「自撮り棒」を用いて自撮りをしている観光客がたくさん目につきました。それに感化されてか、佐野が自撮りをしたいと旅の道中でしきりに言っていたので、十分瀑布で僕らも自撮りをしてみました。その写真がこれです。

皆さんいかがでしょうか。

さて、今回の旅行を通じてもう一つ印象的だったのは、台湾の皆さんの優しさです。例えば、行きの飛行機の機内で入国カードが配られたとき、海外旅行が初めての私はそれが何なのか判らず困っていました。すると、隣に座っていた台湾のご婦人が、優しくそれが何でどのように記入するのか教えて下さいました。他にも折りに触れて台湾の方の優しさを感じました。台湾の皆さんありがとうございました。

とても楽しい旅でした。4年の終わりに、いい思い出を作ることができてよかったです。旅行を仕切ってくれた椿をはじめ同期の皆に感謝したいと思います。

 

 

柔道部員の日常

こんにちは。2年の小山です。「新歓に向けてブログを更新しろ。」との命令が下ったのでブログを書きたいと思います。

 

今回は、新入生のみなさんのために、東大柔道部員が普段どのような生活を送っているのかを紹介します。

 

はじめに、柔道部の練習は週6日(新入生は週4日)あります。まあ確かに多いと言えば多いですが、私は高校生の頃から週6日練習していたので、特別多いとは感じませんでした。それに、毎日しっかりと課題を持って練習に取り組めば、「昨日できなかったことを今日は試してみよう。」といった感じで自然と道場に足が向きます。さらに、注目すべきなのは、日曜日がオフであるということです。大学には、土日は両方とも練習で、平日にオフがあるという団体もたくさんあります。しかし、それではせっかくのオフも授業などでゆっくりできません。その点、柔道部は日曜日がオフなので、一日中ゆっくりしたり、逆に丸1日の予定を入れたりすることができます。

 

柔道部の活動以外では、バイトをしている部員もいます。かくゆう私もその一人です。練習が多いので、「所得税払わな。」といっているような人ほどは稼げませんが、生活の足しになる程度には稼げます。また、趣味に費やす時間も結構あり、柔道一色の生活をしているわけではありません。

 

さて、肝心の学業についてですが、練習は基本的に夕方以降ですし、授業と練習がかぶったら授業を優先しても構わないので、「学業を犠牲にして部活に全てを捧げる」必要はありません。また、ありがたいことに試験の時期はちょうどオフシーズンなので、試験前と試験期間中はドーンとオフになります。なので、学業と柔道の両立については心配することはありません。

 

こんな感じで、少しは東大柔道部員の普段の生活がイメージできたでしょうか。大学生というのは、ともすれば目標を見失いがちで、無為に4年間を過ごしてしまう人もたくさんいます。しかし、柔道部に入れば、試合での勝利のために日々自分を磨いていくことで、目標が生まれ、毎日の生活にハリが生まれます。新入生のみなさんは新しい生活に期待と不安でいっぱいでしょうが、柔道部で充実した学生生活を送ってみませんか。

オフだより(1)

2年の小山です。夏に続き、冬もオフだより第一弾は小山が書かせていただきます。

 

柔道部の2年生は、二人しかいない1年生も連れて学年旅行(with 1年)として12月22日から1泊2日で日光と鬼怒川温泉に行ってきました。

 

初日は東照宮をはじめとした日光の社寺を巡りました。東照宮では三猿や陽明門といった名所も目にとまりましたが、やはり最も印象的だったのは「階段」でした。今年2月の勝浦合宿以来、階段を見たら階段トレのことを思い出さずにはいられない我々は、旅行先の日光でも階段を見るたびに、「この階段でトレーニングしたらしんどそうやな。」といったことばかり言っていました。

 

三猿

 

陽明門

 

夜は鬼怒川温泉のホテルに泊まりました。疲れていて9時ごろに早々と寝てしまった去年の分まで、ホテルにあったビリヤードをしたり、トランプの「大富豪」をしたりして未明まで楽しみました。

 

2日目は華厳の滝を見に行きました。滝の周辺は標高が高くて寒かったですが、ほんのり雪化粧した冬の華厳の滝はとても綺麗でした。

 

華厳の滝

 

一年の最後に楽しい旅ができました。

徽音祭に行ってきました

こんにちは。2年の小山です。

 

今回、柔道部の有志で「駒祭の宣伝と部員の社交能力向上」のためにお茶の水女子大学の「徽音祭」に行ってきました。その様子を紹介したいと思います。

 

まずは、先輩方が2年前に行った「新妻カフェ」に行きました。その様子は以下に詳しく紹介されているのでよろしければ参考にしてください。

http://blog.akamonjudo.com/2010/11/16/235521

 

今年が最後という新妻カフェはパワーアップしていて、「わたし」よりもさらに200円も高い「らぶらぶたいむ」なるコースがあり、「わたし」のサービスに加えて耳元でメッセージを囁いてくれるという特典がありました。もちろん我々は全員「らぶらぶたいむ」で入店し、様々なサービスを楽しみました。

↑奥さん(店員さん)に描いてもらった佐野の似顔絵

 

女性が苦手な遠矢は終始うつむき加減で、こういったお店にはかなり慣れた感じで「ヒロくんって呼んで♥」「(ホットケーキに)ハートマーク書いて♥」などと店員さんに親しげに話し掛ける森君とは対照的でした。

 

全員で「おちゃとも」という企画にも参加しました。これは受付でもらった番号札を首からかけてキャンパス内を回り、同じ番号札をかけた人を見つければ、一緒にゲームをして賞品がもらえるという企画です。佐野や田村さんは同じ番号札をかけた女子学生を発見したにもかかわらず勇気が無くて話し掛けることができなかったのに対し、後藤だけは果敢にも発見した女子学生に話し掛けていました。相手の方は、ガチガチに緊張した後藤にとても好意的に接して下さり、二人でゲームに挑戦して見事賞品をゲットしていました。相手の方には後藤に代わってお礼を申し上げたいと思います。

 

さらに、小学生以下を対象にしたスーパーボールすくいがあり、僕は以前このブログで紹介されている通り(http://blog.akamonjudo.com/2011/08/28/225829)スーパーボールすくいがとても得意な田村さんに挑戦しました。(ちなみに佐野も横で挑戦していましたが、すぐにポイが破れてしまい、ポイの枠でスーパーボールを跳ね上げて取っていたので係の人に注意されていました。)かなり白熱した展開になりましたが、あまりに長い時間やっているので係の人に制限時間を設けられ、ポイが全然破れていないにもかかわらず、途中で強制終了させられてしまいました。ちなみにその時点での結果は、田村さんが57個、僕が44個でした。今度は時間無制限で勝負をつけたいと思います。

 

そんな感じで我々は女子大の学園祭を満喫してしまい、当初掲げた目標はほとんど達成できませんでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

オフだより(1)

こんにちは。2年の小山です。

 

柔道部は7月7日の練習をもってオフに入りましたが、オフ中2年生が交代でブログを書くことになりました。以後よろしくお願いします。第一弾はそもそも試験が一つしかなく、その試験も繰り上げでもう終わってしまった小山が書かせていただきます。

 

さて、私はオフ入りして間もないある日、「たまにはええことでもするか。」と、生まれて初めて献血に行きました。いわゆる「はたちの献血」です。渋谷のハチ公口の献血ルームに行ったのですが、とても綺麗なところでした。

 

献血の主な流れは、問診票への記入、血圧・脈拍の測定、医師による問診、事前の血液検査(血液型・血中のヘモグロビン量)、献血、休憩で、全部で45分から1時間程度です。

 

血液型の判定では、抗A血清・抗B血清と僕の血液を混ぜて凝集するかしないかを実際に見せてくれて、「僕は本当にA型やったんや。」と少し感動しました。

 

献血の本番の時には献血用の針の太さに一瞬背筋が凍る思いがしましたが、刺されてみると意外と痛くなくて「なんや、耳の血抜くんと変わらへんやん。」と思いました。ただ、400mlの血を抜くには5~10分かかり、その間看護師さんは世間話をしたりして雰囲気を和ませて下さったのですが、怖がりの私は緊張しっぱなしでした。

 

献血後はしばらく休憩するのですが、献血ルームはコーヒー、ココア、コーラなどの飲み物が飲み放題で、ひとり一個の制限付きですがドーナツやハーゲンダッツのアイスクリームもあり、カロリーメイトまでくれて本当に充実していました。

 

献血後は赤血球が回復するまでだいたい2~3週間かかるとのことですので現役部員はシーズン中はなかなか行きづらいかもしれませんが、みなさんも是非一度献血に行かれてみてはいかがでしょうか。

市立柏高校との練習試合

新2年の小山です。

柔道部は春の練習の最終日である3月31日に、市立柏高校との練習試合を行いました。試合は市立柏高校の道場で行われ、午前・午後を通して一人8~9試合を行いました。

市立柏高校の部員のみなさんは、寝技もしっかりと練習なさっているなという印象で、試合の直後に試合中に気になった点を他の部員と確認するなど、柔道に対する真摯な姿勢に学ぶべきことがたくさんあると感じました。

市立柏高校のみなさんには、慣れない七大ルールに付き合って下さったり、昼食の弁当を用意して下さったりと本当に多くの面でお世話になりました。本当にありがとうございました。

さて、練習後は春の練習の打ち上げも兼ねて日暮里に焼肉を食べに行きました。辛い練習を乗り越えたからこそ味わえる最高の気分に浸った一時でした。新入生のみなさん、こんな気分を私達と一緒に味わってみませんか?

それではこの辺で失礼します。

オフに入りました

1年の小山です。

 

柔道部は12月24日の午前の練習をもって冬のオフに入りました。今回はそのことを報告したいと思います。

 

夏練では3部練を含む厳しい稽古をして、やっと授業が始まったかと思うと、冬学期の練習は夏学期よりもかなりハードでした。

 

1年生の僕としては本郷練が加わっただけでもしんどくなったと思っていたのに、週1回の出稽古と、夏学期の終りから続く週2回の朝練も加わって、本当に大変な日々でした。時には「こんなに練習ばっかりして意味あるのか。」と思うこともありましたが、今になって思うと厳しい練習を乗り越えたことは自信になりましたし、柔道の実力も少しは向上したと思います。

 

今はオフが始まった開放感でいっぱいですが、オフが明ければ、部の最大の目標である七大戦優勝を目指してまた稽古に励む日々が始まります。OBの方々には出来るだけ練習に足を運んで胸を貸して頂きたいと存じます。それではこの辺で失礼します。