2009年の七大が終わりました。

長らく更新がご無沙汰ですみませんでした。4年の碇です。

去る6月13日、14日、僕たちが最大の目標としていた七大戦が終了しました。

優勝を目指して臨んだ試合でしたが、残念なことに7校中5位という結果に終わりました。

僕たちのこの一年間の努力を否定するつもりは全くありませんが、東大と、上位のチーム(特に優勝した名古屋と、北海道、東北)との間には、優勝できるチーム力というものにおいて確かな差があったなと感じました。最終的にこの差を作ってしまったことに幹部学年として、自責の念に駆られるところですが、境たち後輩がこれから先強くなっていく手助けをすることで、その償いをしていければと思います。

さて、これだけ更新が途絶えていたのは、部員みんなあまり書きたくなかったからなのでしょう。僕もそうでした。

ただ、報告をしないまま放置しているのはあまり気持ちのいいものではありませんし(実際、色々な方からご指摘もありました)、今回僕が書かせてもらいました。

これでみんな書きやすくなったと思うのでどんどん更新しましょう。(一年生は早く自己紹介をしてくれ!and新田)

現在の柔道部は、だんだん暑くなってくる中、毎日みんな元気に稽古してます。

徐々にこれから先に目が向けられていると思います。目下のところは今週末の全国国公立に向けて練習中です。

これからも応援よろしくお願いいたします!

4月22日

こんばんは、4年の碇です。

最近、駒場は例年になく多くの新入生が来てくれて、賑やかな練習をしています。

さて今日は本郷での練習でした。授業で忙しい部員もいるため、集まり具合は昨日に比べると寂しげでした。

しかし今日は何とバルセロナ五輪銀メダリストの溝口さんが練習に来て下さいました!

溝口さんは、今年東大の博士課程に入学されて、指導教官は柔道部部長の松原先生という御縁で、以前も一度練習にいらっしゃったことがありました。

練習の途中で、寝技の講義をしていただきました。僕たちがあまり触れたことの無い技術が多く、非常に参考になりました。

また、僕たちの寝技を大変ほめていただき、自分たちのやっていることにより自信がつき、ありがたく思いました。そして反省すべきことも色々教えていただいたので、よく考えて練習のレベルを上げていきたいと思います。

溝口さん、今日はありがとうございました。また練習に来ていただけたら何よりです。

さて、最後に茶話会(新歓コンパ)についての連絡です。

以前より明日(4月23日)開催と告知していた茶話会ですが、事情により延期させていただきます。延期先は、恐らく土曜になると思います。

楽しみにしていた新入生の皆さん、ごめんなさい。延期先など詳しいことはホームページなどでお伝えしたいと思います。延びちゃったけど必ずやるので、新入生の皆さんはもう少し待っていてください。

新歓真っ盛り

こんにちは、4年の碇です。

サークルオリも終わり、新入生が練習を見にきてくれるようになりました。

今年はやっぱり沢山入ってくれそうな感じです!自然やる気も出ます!

練習後は最近は毎日店にいってご飯おごってます。

しかし、新歓期間は他の部やサークルも新入生におごりまっくてるんで、店取るのが大変です!

月曜日には新入生連れて、いつもお世話になってるキッチン南海に行こうとしたのですがいっぱいで入れず、(あとで聞いたらB&Wが大人数で来てたそうです)

その後、渋谷まで歩いたんですが、2軒目インド料理屋さんもアウト、3軒目モーパラもアウト、4軒目の食いしん坊でやっと入れてもらいました。(しかも半分に分かれる羽目に・・・)

落ち着いて食べてたら、隣で食べていたのは何とアメフト部の面々・・・、本当にどこ行っても東大生だらけな一日でした!

七徳杯

こんにちは、4年の碇です。

3月29日、駒場の柔道場にて全国高校生招待試合、七徳杯が開かれました。

結果は以下のとおりです。

優勝 函館ラ・サール高校

準優勝 白陵高校

第3位 芝高校、城北高校

参加高校(17校):愛光高校、浅野高校、旭丘高校、宇都宮高校、浦和高校、海城高校、川越高校、高知学芸高校、芝高校、城北高校、巣鴨高校、成蹊高校、灘高校、白陵高校、函館ラ・サール高校、日比谷高校、ラ・サール高校

もっと詳しいことはホームページのほうに載せます。

今年も熱戦の連続でした。

優勝が決まった瞬間、函館ラ・サールの選手と、関係者の方々が非常に嬉しそうにしていたことが印象に残りました。それだけこの大会に強い思いを持っていてくれていたのだと感じ、こちらまで嬉しく思えました。

選手のみなさんは、9時の試合開始から、昼休みを挟んで15時過ぎまで長い時間、大変ハードだったと思います。遠くから来た学校はなおのことでしょう。お疲れ様でした。よくお休みください。

試合のあとは、大学生と高校生で乱取りをし、その後は講義時間。

本田さんの横三角と、小宮山さんのSRT(七大ではこんな凄い名前が定着しちゃっています)、練習すればきっと試合でバンバンかかりまくるようになると思います。ぜひ使ってください。

その後の柏崎先生の捨て身技の講義は、その切れ味に高校生だけでなく、大学生も感嘆するばかりでした。

今年も無事に七徳杯を開催することができてよかったです。

この大会に全国から、これだけ集まっていただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

3月28日

こんにちは、4年の碇です。

今日は駒場で3時間、通常通りの練習を行いました。

様々な方に練習にきていただき、道場はいっぱいになりました。

練習開始前に師範の津沢先生がいらっしゃったほかに、落合コーチが練習にきてくださいました。

更に土曜日はよく練習に来てくださる、OBの大沢さん、本間さん、野崎さん、京大OBの伊藤さん、名大OBの森さん、

若手OBの辻さん、

京大の5年生、今年の七大の出場資格もある狩野さん、

さらに大学生女子で日本トップクラスの選手、日大の粟野さん、東海大の立山さんも練習に参加されました。

自分たちが多くの方々に支えられながら柔道ができているということを実感できた日でした。

今日はみなさん本当にお世話になりました。

稽古が終わったあとは、現役全員で道場に残り、せっせと明日の七徳杯の準備を行いました。

七徳杯は、全国の東大入学有望な高校柔道部を集い、行われる招待試合です。

去年の優勝は愛媛の愛光学園、今年はどの高校が優勝するのでしょうか。

明日の熱戦を心待ちにしながら、ブログ執筆を終えたいと思います。それではまた明日。

名古屋大学柔道部に行ってきました。

こんにちは、4年の碇です。

今週の水・木曜日は、1泊2日で愛知県・名古屋大学柔道部に出稽古に行ってきました。

名大は、6月に迫る七大戦のライバルであり、優勝候補の一角でもあります。

2日間の合同稽古を通して、色々なことを考えさせられました。

収穫というか、自分が今何が一番駄目なのか、何を直さないといけないかはよく見えたように思えます。

名大のみなさん、素晴らしい練習をありがとうございました。

合同稽古自体についてはこれくらいにして、あとは名古屋市内でのちょっとした話をしたいと思います。

普段うちの部員から、ドジだの天然だの社会出たら絶対困るだの言われている僕ですが、やっちゃいました・・。

ホテルから道場まで僕たちは地下鉄で移動していました。

その途中で一回乗り換えるのですが、その時なんか荷物軽いなあと思っていたら・・・、

重いボストンバックを網棚に置き忘れてました!

しかも中にはこれから使う大事な大事な柔道着が・・・(笑)

泡食って戻って何とか回収したら、非情にも地下鉄のドアは閉まり、僕を乗換駅から遠く離していくのでした・・・。

そんな僕の姿を見て、S竹やA作が腹抱えて笑っていたのは言うまでもありません。

もう二度とこんなことは無いようにしたいですね。S竹なんかは、もう一度やったら伝説になるとやたら煽ってくるのですが。

【自己紹介】3年の碇です

3年の碇壮太です。

工学部の電気に所属しています。実験では雷を落としたり回路作ったりしていますが、分野としてはコンピュータが近く、最近ではプログラミングをよくやっています。パソコンが結構好きです。

出身高校は開成高校です。高校時代も柔道部でした。しかし僕は、普通の学校の高校生に比べても相当弱く、試合ではいつも一分以内に仕留められるという具合でした。それでも、それなりに楽しく暮らし、高2の秋に引退し、その後は、運動会を頑張り、受験モードに入り、一生懸命勉強して東大に合格しました。

実はこのときすでに、僕は東大柔道部に入部することをかなり検討していたのです。なぜなのか、それは僕が柔道をやっていたと言うにはあまりに弱すぎたからなのでした。

僕はこんなことを考えていました。

これから先、よく「スポーツは何かやってましたか。」と聞かれることがあるだろうけど、僕は果たして胸を張って「柔道やってました」と言えるのだろうか、いや、言えないだろうなあと。おそらく僕は「はい、一応柔道をちょっとだけ。。。」とまるであまり触れて欲しくないことであるかのように呟くんじゃないかと。

あるいはこんなことも。柔道は普段は世間から完全にそっぽを向かれていますが、4年に一度五輪の年だけ、金メダルが期待できるもんだから今までが嘘であるかのように注目されます。そうしたら、日本の選手のテレビ中継を知り合いと一緒に見ることもあるでしょう。そして、「碇って高校の時柔道やってたんだよね。○○の強さってどういうところだと思う?」などと専門家のように扱われることもあるはずです。こんな時に凄く困っちゃうんじゃないかって、なぜなら僕は柔道のことを全く知らないからです。

とにかく僕は、「自分が柔道家である」ということに自信が無かったのです。その自信が欲しくて、高校より激しく、そして深く柔道をすると言われている大学の柔道部の門を叩きました。

そして実際に入ってみてどうだったか、いまだに弱く、他大の強い奴にぶん投げられたりしてるのは変わらないですが、少なくとも、今では自信を持って「自分が柔道家である」と言えるようになりました。もはや「自分が東大生である」ということよりも遥かに自信を持っています。また、五輪で選手の強さについて聞かれたら、訳知り顔で持論をどこまでも展開することでしょう。(その真偽はさておき。)

いつの間にか幹部学年になってしまいました。残り1年、悔いを残さないよう、よく練習し、よく研究し、強くなっていきたいです。