新歓ブログ⑪

 こんにちは。新三年生の米山です。
 皆さんもご覧の通り、前の犬井君がめちゃくちゃの内輪ネタブログを書いてしまいました。皆で新歓のためのブログを書くと言っていたのに、彼は一体どうしてしまったんでしょうか?それとも、最初からどうかしていたんでしょうか?皆目見当がつきません。内輪ネタで良いなら私は何も話題に悩むことなんてなかったじゃありませんか?しかし、実際問題として、このブログを内輪でない方々がどれ位見て下さっているのかについては甚だ気になるところです。
 さて、今回私が紹介したいのは東大柔道部の最大の魅力と言ってもいい、本郷にある我らが部室・「七徳堂」です。七徳堂とは僕ら東大柔道部の本郷キャンパスでの道場になるのですが、ここには部室が併設されており、僕らの活動拠点となっています。残念ながら最近は緊急事態宣言やコロナの影響でだらだら寛ぐことができないなど、本来の輝きを失い、都の歴史的建造物に指定されているだけの無用の長物と化した七徳君ですが、皆さんが入部する頃にはコロナも落ち着いて、七徳も生来通りの復活を遂げるであろうことを祈念し、この文を書き上げたいと思います。以下七徳の魅力です。

① 七徳の広さ・娯楽・設備
単純に七徳は広いです。どれくらい広いかと言われると表現しづらいのですが、部員約20名が胡座して余りあるくらいには広いです。少なくともこの部室は七大学で一番大きいと推察されます。(七徳にきた他大の人の話を聞く限りですが。)また、七徳にはテレビが二台設置されており、Nintendo SwitchとPlayStation4が同時に遊べます。(いずれPlayStation5も導入されるでしょう。)そのため、多くのゲームが揃っているのも特徴です。スマブラやマリカーといった対戦ゲームはもちろん、ゼルダ、SEKIRO、ラスアスなどの一人用のゲームなどその他にも紹介し切れないほどゲームがあります。それに加え、「七徳文庫」と呼ばれる膨大な量の漫画の蔵書があります。ウシジマくんやカイジ、ジョジョなども全巻取り揃えました。他にも部内に一定の勢力を誇る麻雀勢のための全自動麻雀卓やモノポリー等々、娯楽には事欠かない空間なのです。さらに、七徳の設備は部室だけに留まりません。足を伸ばせる広々としたお風呂や洗濯機を併設しているなど、七徳はそこで完結した生活ができるほど便利な空間なのです。
② 素晴らしい立地
七徳の特徴を語る上で欠かせないのがその立地でしょう。筋トレのできる、学内の御殿下ジムは目と鼻の先ですし、その他の学内施設、学食や生協、24時間のコンビニ、図書館なども近いです。また部内共用の自転車を走らせれば、本郷や上野の飲食店など食事に困ることもありません。特に上野は上野公園を中心とした美しい街並みに、映画館やヨドバシ、デパート、アメ横、業務スーパー、スイーツアウトレット店のドンレミー等々、数え切れない店が林立し、とりあえず何かあれば上野に向かえばよい、という風な愉快で便利な街です。また、萩の湯、寿湯をはじめとする銭湯施設も周囲に充実しています。加えていうと、本郷という立地自体が都心に近く、どこにも行きやすいというのもあります。(例えば秋葉原や後楽園は自転車で行けますし、築地は都営大江戸線で一本。東京まで丸ノ内線で一本。)このように、七徳は下手をすると自宅にいるよりもよっぽど楽しい思いのできる立地をしているのです。
③ 精神的なこと、これも七徳のうち
これまで物理的な七徳の良さを語ってきましたが、最後は精神的な七徳の良さを語りたいと思います。このような便利な七徳ですので、平日休日問わず多くの部員が集まってきます。それぞれが思い思いの時間を過ごすこともできますし、練習後などには何らかのイベントが催されたりします。かつて行われたピクニックなどはその一例です。他にも冬の一大イベントである枯れスマスが企画されたり、同期でどこかに行こう!と言ったイベントが突発的に起こる、これが七徳の面白さなのです。とりあえず七徳に行けば何か起こるだろう、このような考えで僕は以前は毎日七徳に足を伸ばしていました。また、こうしたイベントは、東大柔道部内の仲間との絆を深めることに繋がります。同じ釜の飯を食い、肩を並べてともに時を過ごす。他の部活のように決して人数は多くはありませんが、だからこそ私たちはチームたりうる絆が築けると信じています。

 如何だったでしょうか。これを見ている皆さんに七徳、ひいては東大柔道部の良さが伝わったでしょうか。実はこれ、自らが一年前に書いたブログの完全焼き直しなのですが、一年間普通の暮らしをしてみて振り返ると、この七徳の素晴らしさがさらに身にしみます。素敵な東大柔道部七徳ライフをみんなで送りましょう!

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