2018年防大定期戦結果速報

こんばんは、1年の甲斐です。防大戦についてブログを書けとの指令があったので書かせていただきます。
結果としては定期戦は3−3で引き分け、親善試合は4−4内容で東大の勝利でした。こちらの試合内容は後日ホームページにアップされると思うのでそちらをご覧ください。

そこで、ここではレセプションにいらっしゃらなかった先輩方のために、伝統の1年自己紹介ギャグについての結果を詳細に書きたいと思います。例年先生方に勝敗を決めていただいているとの話を聞いた気がするのですが、僕の覚えている限りでは、今回勝敗や講評は頂いていなかったと思うので(記憶違いでしたら申し訳ありません)、僭越ながら私甲斐が独断と偏見で勝敗・講評を書かせて頂きます。

全体としては、部員の数も防大の方が多く、質・量共に東大の惨敗でした。東大のホームグラウンドでしたので、今年は勝っておきたかったのですが、このような結果になってしまい、来年の1年には重い荷を背負わせることとなってしまいました。今年の一年はシャイが多く、普段ギャグをする者がいなかったことが敗因と考察します。普段の練習でやっていることさえ試合ではできないことある。いわんや普段の練習でやっていないことはできないのだ、と痛感させられました。今回の教訓を生かして来年の1年には毎日ギャグの稽古をさせることが必要だと思いました。パワハラになるので僕はそんなことは強要しませんが。
次に個人の講評に移ります。

先鋒 髙木 ツクツクホーシのモノマネ 分け
ホームで先攻ゆえ、しょてっぱちであったことを考えると、彼はいい仕事をしました。モノマネ自体は「ぉーしつくつくぉーし」を繰り返すだけのシンプルなものでしたが、サングラスといった小物を使い、自身のコンテンツ力を生かしたパワー技で押し切りました。彼は、赤門総会でも一人だけ猫のモノマネをし(この時も小道具を持ってくる用意周到ぶりを見せました)、今回も「俺はツクツクホーシのモノマネをする」と1ヶ月以上前から断言していたり、終いには「来年もギャグやる」と言うほどギャグが好きなようです。ただ、やる前に「面白くないギャグをやります」と宣言するなど、自信はないようです。引き分けとした理由は、防大の方々は髙木という人間を知らないので、ギャグの内容だけで判断することを考慮すると、彼を勝ちにしてしまうのは防大の方々にとっては不満であるはずたと思ったからです。もしもこの1年で、誰がやっても面白いギャグと自信を彼が身につけたら、来年は誰にも止められない取り役になっているでしょう。

次鋒 山口 タケノコの成長を止める 分け
前日に見つけたYouTuberのネタらしく、「登録者は200人ぐらい」というツカミがウケて、良いスタートを切ります。ギャグ自体は、タケノコを見つけた設定でバーピーに似た形でタケノコを潰すというもの。スピード感がありすぎて僕は笑いまでに時差があったのですが、さすがは先輩方、会場はすぐに湧きました。照れもなくやっており、非常に良い試合運びだったと思います。引き分けとした理由としては、決して失敗したわけではないが、トガっていないシンプルなネタだったので決まり手に欠けたからです。柔道でいうなら惜しい技はいっぱいあったし、終始優勢だったがポイントはないまま終わった試合というような印象です。

中堅 今野 トトロのメイのモノマネ 優勢負
モノマネは短く、僕が言うのもなんですが、クオリティとしても高いとは言えないものでした。最初、なんか一言言った後に照れ笑いをし、終わった感を出し、防大の方々は「かわいい〜」とフォローを入れてくれました。しかし、女の子なのである程度仕方ないのですが、僕はスベったとしてもこう言った照れ笑いでごまかすことはよくないと思っています。それは「おもんない」ではなく「さぶい」になってしまうからです。そこで麻生さんが「可愛いからってなんでも許されると思うなよ」とヤジを飛ばします。(個人的にはこれが今回一番面白かったです)それが理由かはわかりませんが、彼女はもう一度ちゃんとモノマネをしてちゃんと笑いを取りました。しかし優勢負けとした理由は、2回目をちゃんとやるというその根性というか律儀さはやっぱり柔道家らしい清々しい精神だと思うし彼女のそういったところは好きなのですが、女子であることを踏まえてもやはりギャグとしては面白いとは言えないし、一番は、確かに可愛かったのですが、相手方にフォローされたのが痛かったと思います。技有を取られて惜しいところまでいくも取り返せなかった試合でした。緊張はわかるけど、客観的な評価をさせていただきました。今野さん、負けって書いてすまん。

副将 甲斐 尊○マーチ 一本負け(抑込)
一番苦い試合でした。最初の自己紹介・目標のところを、緊張ゆえに普通な感じのことを言ってしまい、ヤジを飛ばしにくい雰囲気を作ってしまいます。踊ります、と言っておおーとなるも、スマホの最大音量でもレセプ会場には響かず、皆が耳を澄ます形になり、会場は静まります。ひとつのオチとしては歌い出しの「尊○尊○、○師○師○師〜」だったのですが、そこでも笑いは起こらず、キリのいいところまでやるつもりだったので、この世の地獄のような1分間でした。時が止まったかと思うほど長い永い1分でした。踊りも完全には覚えておらず、グズグズでチャプチャプの試合展開でした。敗因(言い訳)の考察をするとすれば、次の日にALESSのペーパーの提出とプレゼンが控えており、それに追われていたのでギャグの準備は十分にできませんでした。さらに思いついたこのギャグも倫理にもとるのではないか、厳格なOBの先輩方に怒られるのではないか、といった懸念があったことも挙げられます。ちなみにALESSはプレゼンの原稿が準備できず、ポンコツが炸裂して悲しみの塊になりました。話を戻して、これを七大柔道に例えると、抜いてきて消耗している相手に対して、組んだ瞬間に力量差を感じるも、組み手や寝技で時間を稼がれ、抑込でゆっくり負けるというチームとしても最悪の試合展開でした。今回のA級戦犯です。

大将 枝野 セミヌード 優勢勝
ギャグの内容としては、「あセミがいる」と言った後に、上裸になって「セミヌード」と言うもの。オチもちゃんとウケたのですが、服を脱ぐのに手間取ったところが一番笑いを取りました。実はこのギャグの前に、ネクタイを結ばずに前に出てしまい、福島さんにネクタイ結べよと言われていたという伏線がありました。さらに、結ぶ時にうまく結べず、僕が結んであげたのですが、解く時もうまく解けず、僕が解いてあげたのでした。福島さんに、なんでいつも甲斐にやってもらってんだよというヤジをいただいたりと、かなりオイシイ展開でした。柔道の試合の時もそうですが、福島さん・麻生さんの的確なアドバイス(今回はヤジという形)で、今回今野さんも枝野も救われました。オチも面白いのですが、オイシイ展開になってしまったぶん、やや会場のボルテージが上がりすぎていた感があり、服を脱げない展開ほどの笑いは起こりませんでした。柔道でいうならば、最初に技有をとって終始優勢な試合運びをしていたという感じです。正直最初の技有は疑惑の判定ですが、力量差は確実にあったと感じさせる試合だっと言えるでしょう。

石川 不戦敗
体調不良で当日欠席した石川は来年自己紹介をしてもらうことになります。彼には鉄板爆笑自己紹介(ホームページより引用)があるので、来年は新1年を引っ張ってほしいと思います。

以上で講評は終わりです。去年の先輩のギャグがなんだったかは、佐々木さん以外あまり聞かされなかったので、もしかしたらどんなギャグをしたのか隠す風潮なのかもしれませんが、僕の力ではこの悪しき風習を変えることはできずとも(僕はもう見る側なので変えるつもりも無いのですが)、来年の1年に研究材料を残してあげたいと思い、この記事を書きました。

ちなみに、僕は防大戦の当日の準備に遅刻しました。普段怒らない中村さんに注意され、この日のレセプションで、納会には遅れません、と約束をしました。しかし当日遅刻してしまい、中村さんを激怒させてしまいました。この記事は帰省して実家で書いているのですが、帰省のために予約していた新幹線にも乗り遅れました。ということで、僕の来年の目標は、遅刻癖を治すことです。

最後に、山添さんより記事を書くのが遅くなり、恐れ多いことに僕の拙い記事が本ブログ2018最後の記事になるかもしれません。恐縮アンド僭越アンド身の程しらずながら、年末の挨拶を僕がさせていただきます。
東大柔道部に入部した僕を暖かく迎えてくださり、ありがとうございました。東大柔道部としても、今年入った僕が言うのもなんですが、今年一年、皆様東大柔道部にご協力いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

それでは、良いお年を

第二回金田一派定例会!!

どうもみなさんこんにちは。二年の山添隆志です。

おとといは、年内の部活最終日でした。部活最終日ということで、渋谷で忘年会をしました。とても盛り上がりました。

盛り上がりすぎて知らない外人まで来てしまう

その後、一旦場は解散となったのですが、先輩の麻生さんが「遊ぼう!ねえもっと遊ぼう!カラオケ行きたい!ねえ行こうよ!山添~~」と駄々をこねてきました。後輩の甲斐も「僕もカラオケ行きたいです!」と言っていました。僕はあまりカラオケが好きではないので、だいぶ行くのを渋っていたのですが、麻生さんや甲斐の悲しそうな顔や、他の皆が帰っても僕を引き止めるその必死さに心を打たれ、結局行くことにしました。カラオケの他にビリヤード等もあったので、まあいいかなという気持ちです。そしてなんと偶然にも、この面子は金田一派(かねだいっぱ)のメンバーではありませんか!(ちなみに菅野はすでに夜行バスで帰省中でした。)!よって、この会を第二回金田一派定例会としました。やはり、金田さんを崇拝する者同士は引かれ合う、ということですね。さすが、金田さん!!!!!!すごい!!!!!!

 

まずは僕の希望でビリヤードをしました。皆ほぼ初心者だったので、ルールを調べてからやりました。

一般的な打ち方。彼はまだ二流のよう。

一流は道具を使う。

楽しくやっていたのですが、甲斐があまりにも下手すぎて、空振りやカス当てばかりするので、甲斐の次の番の人がほぼ毎ターン白球を自由な位置に置いてから始められる(※)というクソゲーと化しました。しかし第1ゲームは、紆余曲折あってなぜか甲斐が勝利しました。あまりに理不尽。

理不尽を制した男の貫禄。

ルールの破綻を感じながらも、時間が余ったので第2ゲームをやりました。甲斐も流石に自分の次の番の人だけが毎ターン有利になるのは良くないと感じたのか、ファウルをしないように慎重に打つようになりました。しかし終盤、あまりに慎重になりすぎて、球を入れることを一切目的とせず「ただ白球をとりあえず球に当てる」ショットを繰り返す別ゲーをしていました。それ楽しいのか?第2ゲームは、ミラクルショットにより僕が勝利しました。

嬉しい。

ちなみに全ゲームを通して一番上手なのは麻生さんでした。不条理だなあ。ちなみに不条理の哲学で有名な人物にアルベール・カミュがいます。

 

ビリヤードを終え、僕たちは当初の目的であるカラオケに向かいました。僕はあまりカラオケが好きではなかったので、ずっと画面に流れる歌詞を座って眺めていました。気づいたら終わってました。甲斐が恋愛ソングをいくつか歌っていたのですが、僕と麻生さんは特に恋愛経験がないため、全くもって歌詞に共感できずあまり響きませんでした。

カラオケを終えて深夜2時程度であり、終電もないのでひとまず駒場の麻生さん家まで歩くことにしました。その日、麻生さんは朝5時ごろに家を出て、飛行機で実家に帰る予定だったのです(遊んで大丈夫だったのか?)。麻生さんの家につき、うだうだしていました。しかし、麻生さんは5時ごろに家を出なければならないため、そこそこ急いで帰省の準備をしなければならないはずなのですが、全然動き出しません。なんで?そして最終的には、「そんなに荷物いらない気がするわ。」と言ってヒートテック数枚だけ持って準備を完了とする暴挙に出ました。1週間くらいの滞在であるはずなのに、大丈夫なのでしょうか。そうして僕らは家を出て、駅で別れたのでした。こうして部員に会うのも今年は最後と思うと、感慨深いものがありました。早いもので、もう2018年も終わってしまうのですね。

 

皆さんは、どのような1年でしたか?来年もいい一年にしましょう!

それでは、よいお年を!

 

※…白球を打ち、それがどの玉にも当たらなかった場合、ファウルとなって次の番の人がフリーボールとなり、白球を好きな位置に置いてから始められるというルールがある。