オーストラリア遠征に行ってきました!

一年生の真野です。みなさん、お久しぶりです「ん?お前誰だ?」と思った方もいるかもしれません。
それもそのはず、ブログを書くのは自己紹介以来です。さぼっていたわけではなく、めんどくさがっていたわけでもなく、同期に押し付けていたわけでもありません。多分。
ケガ続きだった僕はようやく2月中旬に復帰し、ついに行事に当事者として参加できるようになったためにブログを書くことになりました

突然ですが新入生のみなさん、受験お疲れ様でした。合格発表の日は色々な部活から勧誘を受けたことでしょう。「あれ?柔道部いたっけ?」と思った方はなかなか勘が鋭いです。
実は僕たち、3/8~14でオーストラリア遠征に行っていました!柏崎師範に勧めていただいたQueensland International open Judo Championships という国際大会にでることが今回の一番の目的でした。この大会は国際大会としては小さめな大会ですが、パワーの強い色々なタイプの選手が色々な国から集まります。東大柔道部員の経験値を上げるためにちょうどいいだろう、という師範のお考えです。

海外に行くのが初めての部員も多く、出発の時に戸惑った部員もいたようです。
荷物を預けてチェックインが済み、手荷物検査へ向かおうとウキウキしていた僕らに容赦なく”あの声”が聞こえてきました。”松本陸也様。松本陸也様。荷物の再検査がございますので至急○○窓口までお越しください”。「これって多分同姓同名じゃろ?」(広島弁)とのんきなことを言う陸也さんを連れて窓口へ行くと案の定荷物の再検査を行いました。「ライターが入っているようです」と係の人。「ライターなんて持ってない」と応戦する陸也さん。スーツケースを開けてみると、、、案の定ライターが。「ずっと昔に花火をした時に買ったやつかもしれん」と陸也容疑者は供述しております。
他の部員から遅れてしまった僕と陸也さんは急いで手荷物検査に向かいます。「まあ手荷物検査は楽勝じゃろ」とたかをくくっていた陸也さんに金属探知機は非情にも音を立てます。そりゃ金属製のベルトつけてたらひっかかりますよ…笑
「出国審査だけは無事に終わったー!!」と喜ぶ陸也さんの無邪気な笑顔は付き添いをさせられた僕の心を癒しました。そういう訳で今度おごってください笑

無事にオーストラリアのゴールドコーストに着いた僕たちは2日間の調整練習と計量をすませて、試合の準備をしました。
試合は重量級が初日、軽量級が二日目と2日に分けて行われました。
早速ですが気になる結果は…

福島さんが81kg級で準優勝!
岡が91kg級で準優勝!
松本悠志さんが81kg級で、柴田さんが73kg級で5位!
という結果でした!すごい!
僕が一番すごいと思ったのは福島さんで、自分よりも力の強い相手を立技から寝技に移行しながら一本をとり勝ち進んでいたからです。これが七帝柔道の目指すべきところの一つか、と思いました。
他の部員たちもそれぞれに自分の得意な形で相手と戦っており、その姿はとても格好良かったです。

ん?真野の話は、って?
秒殺でした。いや、瞬殺でした。
自分の組み手ができ、技をかけようと思ったタイミングで引き込み十字を食らいました。相手はもともと柔術の選手だったようです。
この間復帰したばかりの僕には、試合経験が圧倒的に足りなかったようです。恥ずかしながら引き込み十字をされたのは人生で初めてでした。
国際ルールの試合で寝技でとられるという七大戦士としてあるまじき失態をおかしてしまいました。
この失態を踏まえて七大戦まで実践経験をひたすらに積むつもりです。もちろん基本の反復も忘れません。
少しでも戦力になれるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!!

試合のあとに小室宏二さんの寝技講習があり、押さえ込みからの逃げ方や絞め技の仕方、移動打ち込みなどを教えていただきました。分かりやすく、丁寧なご指導でいい勉強になりました。ありがとうございました。

今回の遠征は柔道の勉強になっただけでなく、一週間寝食をともにすることで部員同士の結束も固まったように感じます。
金田さんが電子ビザを取り損ねたり、松本悠志さんがホテルのガラス扉を蹴り破ったり、岡が先輩をソファーや簡易ベッドに寝させて自分はキングベッドで寝たり、、、 色々なハプニングもありましたが楽しい遠征にもなりました。
今回の遠征を企画して下さった柏崎師範、オーストラリアでの事務を全て引き受けて下さった中村さん、試合の運営をして下さった現地の方々、青道着購入を補助して下さったOB方、バックアップしていただいた全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。

長々とした文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
たくさんの新入生が入ってくれるように新歓がんばります

新二年生 真野知也

 

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