受験生へ

一年の山添隆志です。まず表題のような記事を二次試験前日にあげるようなことになってしまった失態をお詫び申し上げます。遅れた理由は特になく、これはただ単に僕が怠惰であったためです。ごめんなさい。

 

僕は開智中学・高等学校というところに在籍しており、他の高校と同様に開智では毎年合格体験記を発行しています。僕も見事東大合格を果たしたので、合格発表の日から数週間かけて原稿を作成し、開智に提出しました。当時の僕は科学の甲子園全国出場などで一躍開智の顔となっていたので、当然掲載されるだろうと高をくくっていたわけですが、なんと僕の原稿はその年の合格体験記には載りませんでした。もちろん思い当たる理由は多いです。僕の原稿が開智の合格体験記のテイストには見合わないような膨大な量であったこと、提出期限を大幅に遅れたことなどであります。しかし、何日もかけて作り、しかも提出のさい快く受理していたにもかかわらず、あっさり不掲載とは、とてもショックでした。悔しいです。やるせないです。なので、意味がわからないとは思いますが、ここにその原稿を載せようと思います。開智のことを知らない人間には全く意味がわからない上にほとんど無益であると思いますが、載せます。自分でも何でこんなことをしているかわかりませんが、載せておきます。是非お読みください。→合格体験記 山添隆志

勉強法などのアドバイスは上の合格体験記に書いたので、直前の過ごし方や試験本番のアドバイスなどについて書かせていただきます。

まず、前日等は何をしてよいかわからなくなってしまいがちですが、いつも通り勉強して過ごすのが肝要だと思います。普段と違うことをして余計な不安を煽ったり、また勉強せずに過ごすと脳が疲れないため夜寝られなくなったりする恐れがあります。いつもと同じように過ごしましょう。早く寝ましょう。

試験本番についてですが、僕は「作戦」と「呪文」を持って行くことがポイントだと思います。「作戦」は自分はどの教科でどの程度取るのか、どういう問題は捨てどういう問題は取るのか、問題はどの順番で解くのか、などです。直前期ともなれば自分のタイプや作戦は固まってはいると思いますが、大事なのはその作戦を信じることです。少しうまく行かなかっただけで作戦をころっと変えてしまうのは結局うまくいかないケースが多いです。麻雀でころころ手を変えたり亀取りであれこれ色んな技を仕掛けたりするのが好ましくないのと一緒です。作戦は基本的に一貫させましょう。次の「呪文」ですが、これは自己催眠・自己啓発的なものでも、具体的な手法を指すものでも何でもかまいません。自分の気に入ったものにしましょう。僕は「おちつく よくよむ」でした。短かったので、毎教科表紙に書いてから解き始めていました。呪文を持って行けば、なぜか自分が新たな力を得て強くなった気がするし、試験中テンパってしまったときなどに助けになってくれます(実際そうでした)。不安になったときは唱え続けましょう。落ち着きます。

最後に、受験に合格する人とはどんな人かとよく言われますが、これは並外れた天才でもなく、めまぐるしい努力をした人間でもありません。入試本番でいい点を取った人です。これが定義です。ここを曲げてはいけません。これを頭に入れて、本番では自分の点数を最大化することに終始してください。合格すれば楽しい楽しい柔道部ライフが待っています。

では、明日からの試験、頑張ってください。僕たちはオフを堪能します。

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