一橋戦がありました。

こんにちは、増量中の1年、中村です。寒くなってきましたね。風邪を引いてしまいました。ようやく体重が72キロを越してきたので、減らないように風邪に負けず頑張って食べます。
さて、10月15日に一橋戦がありました。初戦は11人制の七大ルールで、1人残しで東大が敗れました。二戦目は、点取り戦の三商大ルールで、4-0で東大が勝利しました。やはり、七大ルールで勝ちたかったですね。
僕個人については、初戦は先鋒として、二戦目は次鋒として出場しましたが、両試合とも攻めど、とりきれず、引き分けとなり、悔いの残る試合となりました。特に初戦は、1人残しという僅差で負けたため、先鋒としてでた、僕が勝てそうな試合をとりきれなかったのは勿体無いことをしたと思います。亀取りの精度がまだ甘かったです。
今回発見できた、弱点を克服して、11月3日の文京区区民大会に望みたいと思います。

それでは、恒例のクイズのコーナーに移りたいと思います。
ジャジャン!
柔道や剣道が好きな人が好きな果物ってなーんだ?

答え、ブドウ
武道(ぶどう)が好きだから。

 

 

注 自分でなぞなぞが考えられなかったので、Google 先生にお聞きしてhttp://www.nazo2.net/kodomo/015.htmlからお借りしました。

第6回、紀柔館訪問記

こんにちは。OB、0年目の山中です。遅くなってしまいましたが、8/30~9/4まで、柘植陽一先輩のご紹介により、和歌山の紀柔館をご訪問させていただいたので、そのご報告をさせていただきたいと思います。

そもそも、なぜ、紀柔館をご訪問させていただくことになったかというと、、、という話は、先輩方が毎年、しっかりご説明されているので、先輩のブログのご紹介という形に代えさせていただきたいと思います。(小山先輩の記事:http://blog.akamonjudo.com/2015/09/25/122016)(小山先輩の記事に諸先輩方の記事がまとめられていたので、今回は小山先輩の記事のみ、リンクを張らせていただきます。) 要は、心が荒んでしまった元部員の社会復帰を、紀柔館の腹巻先生に支援していただく企画ということになります。今回で6人目ということですが、たいへんありがたい社会復帰プログラムでした。

以下、活動報告です。

まず、紀柔館のシステムについてですが、先輩方も言及されている通り、上の学年の子が下の学年の子の面倒を見てあげる、というのが大きな特徴の一つになっています。具体的には、小さい学年から順に稽古が始まっていき、学校が終わった上の学年の子などが下の学年の練習に来て面倒を見てあげる、という形が順々に繰り返されます。ほとんどの稽古が、上の学年の子+下の学年の子という組み合わせで行われていました。

稽古の様子。

この形に則り、僕の紀柔館でのスケジュールを紹介しようと思います。

まず、低学年の稽古に参加します。低学年は、腹巻先生の奥様でいらっしゃる牧先生が指導されています。低学年の子は稽古前はずっと鬼ごっこをしていました。僕はそれを微笑ましい気持ちで見ていました。稽古では、自分たちの稽古前に来た高学年の子に交じり、打ち込みや乱取りの相手をしました。稽古が始まっても、彼らの元気は衰え知らずで、ただただ、圧倒されました。小学生と乱取りするのがこんなに疲れるとは思いませんでした。稽古後にも鬼ごっこをやっているのを見たときの衝撃といったらもう、はい、って感じでした。

次に、高学年の稽古に参加します。高学年も牧先生が指導されています。高学年の子の場合は、中高生が面倒を見に来てくれます。高学年になると、鬼ごっこは、、、と思いきや、がっつりやってました。そういえば、僕も、小6でも鬼ごっこやってたなーと回想した気がします。

最後に、中高生の練習に参加します。中高生は腹巻先生が指導されています。中高生の稽古は、腹巻先生によると、「毎回、違うことをやっている」とのことで、基礎練習をメインに、腹巻先生が面白そうと思ったことをやっているそうです。そこで、中高生の練習では、今回も諸先輩方と同様、3日間もの稽古時間をいただいて、技の講義をさせていただきました。立ち技は袖釣込腰、寝技は加藤返しの講義をさせていただきました。興味を持ってくれている子もいたようでうれしかったです。その後、余った時間で乱取りをしました。

講義の様子。(何をやっているときかは自分でも分かりませんが・・・)

このような感じで、15時ごろから21時ころまで、ひたすら柔道をするという過密スケジュールでしたが、普段の稽古とは異なっており、楽しかったのであっという間でした。

次に、紀柔館のもう一つの特徴として、勉強クラスがあるということが挙げられます。勉強クラスは稽古前後に行われます。この勉強クラスというものは、柔道に加え、勉強も仲間と一緒にすることで、人格形成につなげるという理念に基づき設置されています、というように、いただいたパンフレットに書いてありました。僕自身は、このことはとても大切だと思うと同時に、武道たる柔道とセットであるということに意義を感じました。また、実際に見ていると、子供たちは、せっせと道場に机を出し、座布団に座りながら勉強していて、偉いなーと思って見ていました。僕はこんなに勉強していなかったとは口が裂けても言える雰囲気ではなかったです。

実際の活動としては、勉強クラスでは、取り仕切っている牧先生の補佐で質問に答えるということをしていました。理科の質問には答えられませんでしたので、解答をネットで検索してました。また、勉強クラスでも、最終日に時間をいただき、中高生に講義をさせていただきました。専門が歴史学ということで、パレスチナ問題について講義させていただきました。リオオリンピックで、エジプトの選手が、イスラエルの選手の握手を拒否した問題について、その原因は何か?、というテーマに基づき、その背景としてこの問題を取り上げました。皆、熱心に聞いてくれて、僕自身もすごく話してて楽しかったです。高校生でいえば世界史の分野ですが、世界史に興味を持ってくれた子がいるとうれしいです。

講義の様子。小学生と練習した後なので、下は道着ですw

以上が活動報告です。ご訪問させていただいた感想としては、自分の出身道場以外で、小学生の稽古に参加するのは初めてだったので、「どんな指導法があるのだろう?」と思っていたのですが、当然ながら、自分の出身道場との違いに驚くと同時に、小学生期に柔道とどう触れ合うかということはとても大切だと感じました。紀柔館の子供たちはみんな楽しそうで、自分もこんな道場で柔道をやってみたかったなと思いました。また、これと関連して、子供たちが柔道に対して、知らず知らずのうちに、スポーツというより、武道として触れることができているのではないかと思いました。スポーツと武道の違いということは、昨今ではとても難しいテーマだと思いますが、人間教育が理念である紀柔館で行われている柔道は武道だと感じました。また、子供たちにも、言語化できなくとも、そのことが心身ともに芯まで浸透(韻を踏みました)しているのではないかと思いました。集合写真1。小学生の子供たちと。僕の右が武内先輩です。

集合写真2。中学生以上の皆さん。左は北藤先輩です。

最後になりますが、今回、私を快く迎えてくださった、腹巻先生、牧先生、紀子さん、の腹巻家御一家、並びに、先生へのご仲介をしていただきました柘植先輩におかれましては、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。また、現地でお世話になりました、中島先輩、武内先輩、北藤先輩におかれましても感謝申し上げます。来年以降も、東大柔道部員が派遣されるよう祈念して、筆をおきたいと思います。

(リンク貼っておくので、よろしければ是非!)

紀柔館のfacebookです:https://ja-jp.facebook.com/kijukan/ ←無断でここから写真を拝借しました。腹巻先生、申し訳ございませんm(_ _)m

紀柔館が取り上げられた記事です:http://mainichi.jp/articles/20161004/ddl/k30/040/456000c ←実際の紙の記事では、なぜか林さんの写真らしいですが・・・