主将交代の辞

こんにちは。4年の山中です。先日の七大戦で主将を交代いたしましたので一言ご挨拶申し上げたいと思います。

まず、先日の七大戦の戦績について、目標であった優勝を達成することができず、応援に来てくださった方々にいいところをお見せできないまま敗退してしまったことについて、大変申し訳なく思っています。主管校としてしっかりと試合をしたかったのですが、力不足だったと思います。また、個人的には、主将として我がチームの意地を見せなければならなかったのですが、こちらも力不足でした。とても悔しかったです。いま振り返ってみると、いろいろサボっていたことや後輩たちにもっと目を配っていればという後悔など、いろいろなことが敗因として挙がってきますが、やはり、チーム作りという点に関しては、突き詰めれば、主将としての至らなさが敗因の全てなのだと思います。しかし、今更何かできるわけでもないのですが・・・

さて、僕が主将をやっていて一番よかったことは、やはり部員が増えたことだと思います。2年生で幹部になったときは、練習に来ている人数は10人にも満たないということが当たり前でした。しかし、部員数は3年になって10人台になり、4年になって20人台になり、僕たちが引退しても20人以上いるというような状況です。部員数が少なく、練習に活気がなかったときは、本当につらかったですが、後輩たちがたくさん入ってくれたおかげで、とても気持ちが楽になりました。一人ひとりが本当に柔道が好きで、一生懸命練習している姿をみると、主将をやっていてよかったなと感じます。本当に感謝しています。

ということで、今更何かできるのかな?と考えたのですが、やはり、OBとしては沈黙は金ということで、僕自身は、今回の敗北の責任をすべて背負って隠居しようかなと思っています。主将としての経験を伝えるとか技術を継承させるとかというのは、きれいごとのような気がするので、隠居して現役がのびのび練習できるようにしてあげられればと思います。というと少し重たい気がしますが、やはり、長期間僕のやりたい柔道に付き合わせてしまったので、今の現役たちが自分のやりたい柔道をやれるように精一杯支援していきたいと思います。今度はOBとして、東大柔道部に貢献できればと思います。

最後になりますが、今回の大会では多くの先輩方に準備・運営にご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。また、師範、コーチ、部長、および、監督におかれましては、4年間ご指導いただきありがとうございました。加えて、諸先輩方、並びに、当部関係者の皆様におかれましては、これまでのご支援ありがとうございました。これにて失礼いたします。

 

主将交代の辞” への1件のコメント

  1. お疲れ様でした。
    来年の名古屋大会で納得いく活躍ができるよう、また練習頑張ってください。

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