どうも、柔道部でもっとも不幸な齊藤です。昨日の練習も先輩達に一方的にボコられる3時間でした。果てました。
それはさておき、タイトルの通り、本日4/12、ブラジリアン柔術の大会に出てきました。九州大学obの大賀幹夫先生の主催する、白帯カーニバル&色帯カーニバルという大会です。
本当は打ち込み人形として部員をつれていく予定でしたが、誰も来てくれなかったのでレスリング部のA君を代わりに連れて行きました。柔道部の皆さんには失望したのでレスリング部に入ります。
さて、私は76キロ以下にエントリーしたのですが、計量してビックリ、70.4キロ!(道着込み)
終わってますね。70以下にすればよかったと一瞬思いました。
肝心の試合開始。相手はどうやら引き込みたがっているようですが、こちらも譲りません。同時にケツを床に着く形となりましたが、仕方なく立ち上がって攻めます。強引に両足かつぎに入りますが、相手のケツが重く、足を越えることができません。仕方なくいったん離れて仕切り直し。しかし、相手のデラヒーバが炸裂。バックを取られるのが嫌だったので仕方なく回転して下になりました。これで2ポイント先取されます。
そのまま両者攻め手を欠き終了。
負けました。
お金を払っていたので、持ち前のがめつさで決勝まで行きたかったのですが…残念でした。
身の程を思い知りました。
練習頑張ります。
その前に、飯をくいます。
では、さようなら。