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今日は朝からとても寒いですsweat01

冬限定で地球温暖化すればいいのにsign03

なんて言うと怒られるかもしれませんがsweat02

地球が温暖化するとまずいということばかり挙げられている気がします。でも、温かくなると、たとえば寒すぎて困っている地域の人にはいいことかもしれません。・・・寒くて困ってるけど、温暖化して石油が売れなくなったら経済的な意味で困る、なんて反論があるかもしれませんが。

いずれにせよ、重要な問題こそ、ぶっちゃけた議論が必要なのではないかと最近よく思う、3年の清水です。

1週間に1回ブログが更新されることを目指していたのですが、それどころか1カ月に1回更新されればいいといった状況になってしまい、申し訳ありません。

駒場祭のことは1、2年生の誰かが書いてくれると思うので、今日は僕が今作成中のゼミ論文について書こうと思います。とはいっても、まだ構想段階なのですが。

僕は法(学)教育について考えるゼミに入っています。

そこでは、法曹養成制度(主に法科大学院について)や、一般の人を対象とした法教育等について研究しています。

今回僕が論文で書こうとしているのは、「中学校における憲法教育と、大学での憲法教育の違いについて」です。

大学の憲法の教科書をあけると、かなり最初のほうに「憲法の最もすぐれた特徴は、立憲的意味(国家権力を制限して国民の権利・自由を守る)にある」とあります(ここでは芦部信喜先生の本を参照しました)。つまり、憲法を守らなければいけないのは、まず第一に国家権力なのです。しかし、僕の記憶では、大学に入って憲法を勉強するまで、この立憲的意味についてあまり習ってこなかった気がしますし、法学部以外の人と話してみても「我々国民が憲法を守らなければならない」という風に考えている人がけっこういる気がします。そこで、その原因として小・中・高での憲法教育で立憲的意味についてあまり教えていないのではないかと考え、このテーマを設定しました。なぜ中学校かというと、中学校までは義務教育で全国民が教育を受けることになっておりますし、小学校ではまだ立憲主義とかいう概念は難しいと思うからです。

当初は大学と中学校の教科書を比較してみようと考えていたのですが、来年から中学校の教科書が新しくなる上、新指導要領は法教育をかなり充実させるそうなので、どうしようかと考えた結果、「今までなぜ立憲的意味についてあまり教えられてこなかったのか」ということについて調べようと方針を転換しました。この研究の意義は「憲法の立憲的意味を教えることを阻害してきた要因を特定することにより、今後の憲法教育の妨げとなりうる要因を明らかにして、その対策を講じられるようにする」ということです。

今回論文を作成する上で思ったのは「入試問題は大学で必要な能力を問うものだったんだな」ということです。

最近は民主主義・立憲主義の歴史をおさらいするため、高校の世界史の教科書を読みかえしていますし、日本語の文献を読むにあたっては、現代文のようにきちんと読み、そして執筆の際はきちんと文章として伝えなくてはなりません。

さらに、外国との比較をする際は、主に英語の読解力が必要です(今回は幸いなことに、英語の文献は調べなくてもいいかもしれませんが)。

また、この論文を書く力というのは、社会人になってからも「何か案を出して、それを受け入れてもらうために調査をし、説得的な理由づけをして発表する」ということに活きてくると思います。

長くなりましたが、要約すると「受験勉強は役に立つから頑張ろう!!」ということです(笑)

寒さが厳しくなってきて、布団から出るのが厳しくなってきましたが、今頑張ったことは、将来絶対に役に立つので、どうか受験生の皆さん、頑張ってくださいsign03

そして、東大に受かったらぜひ柔道部へsign03

 

また、このブログをご覧の方で、憲法教育について詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひお話を伺わせてください。よろしくお願いします。

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