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夏休みの練習①

3年生の清水です。

いつもブログを見てくださってありがとうございます。

毎度、強化練習期間中はどうしてもブログの更新が途絶えてしまいます。

そのため、更新のハードルを下げるべく、最近流行りの「つぶやき」形式にてブログを書かせていただくことにしました。

更新のハードルを下げるため、きちんと書くべき内容(先生、先輩がいらっしゃった等)は、書かなくてもいいと指示してあります。

その分、僕がそういった内容を書かせていただきます。
まずその前に、以前僕が書いたブログの内容に訂正があります。

それは「金田一がモテていた説」は誤り、ということです。

この説は、金田一を小さいころから知っている方に聞いたのですが、金田一曰く「七大戦の名古屋大会で後輩の女子高生の声援を受けてたのを見て勘違いしたのだろう」とのことです。

運動神経抜群で、柔道だけでなく他のスポーツでも活躍していたという金田一なので「モテてもおかしくない」と思っていたのですが、誤解らしいです。
・・・さて、本題に入ります。

夏休みの練習は、昨日、8月8日に始まりました。

初日は柏崎師範が来てくださって、講義をしてくださいました。

先生の柔道理論は大変勉強になりました。

特に「こうだと思う。実際に過去の全日本選手権の決まり技を調べてみると・・・」などと、その手法は学問的方法そのもので「柔道の専門家」はすごいな、と思いました。

東大柔道部員は、勉強しているときは先生のような思考ができるのに(僕はあまりできませんが)、なぜか柔道になると自分の経験や感覚のみに頼ってしまうといった傾向があるような気がします。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があるように、自分の経験や感覚を過信しすぎずに、膨大な経験と研究に裏付けられた先生の言葉をきちんと受け止めることが大切だと思います。

特に、試合の相手である他大の選手には「自分の経験(=主に身内での練習の経験)」だけでは通用しません(その点、出稽古を積極的に活用すべきです)。

また、先生に教えていただいた個別の技術も大切ですが、先生の思考方法自体を自分のものにすることも大切だと思います(データを収集してきちんと解釈するのは専門家でないと難しいですが、そういった方法ではなくて、たとえば「完全な技術をまず習得するようにする」といった考え方などです)。

そうすれば、先生に教えていただいた技術だけでなく、他の技術においても応用が効くからです。

大変お忙しい中、食事の時間を削ってまで講義をしてくださった柏崎先生、本当にありがとうございました。
今日の練習には、OBの宇野先輩、フランスのビゴーさん、レスリング部の松原さんが来てくださいました(宇野先輩は昨日も来てくださいました。ありがとうございます)。

レスリング部の松原さんは、僕が以前レスリング部の練習に参加させていただいたときに「今度柔道部の練習に参加させてほしい」とおっしゃってたので、本日参加していただきました。

「今後もレスリング部と技術交流しましょう」とのことでした。

特に、七大ルールで使えるタックルやその防御などは、レスリングの技術を教えていただいて、大変参考になると思いました。

タックルに慣れていない下級生は特に「国際ルールでは反則」などと毛嫌いせずに、積極的に学んでほしいです(柔術の道場に行くとよくやられます)。
夏休みの練習は暑い中、量も多くて大変だと思います。

その上、1年生はいろいろと雑用をしなくてはいけません。

でもこの雑用は、1年生をいじめているのではなく、1年生のためにやっていることです。

・・・1年生のうちにこういった仕事を覚えておかないと、上級生になったときに下級生に教えられないし、やるべきことができてないと困ることになると思います。

特に、七大戦は「団体戦」です。

選手(主に上級生)は試合で頑張りますが、それは、その他の部員(主に下級生)が選手を全力でサポートすることによって成り立っています。

たとえば、試合の際のビデオ撮影は研究をする上で大変重要になってくるため必ずやらなくてはいけませんが、選手はそういった仕事をしている余裕はありません。

また、試合で遠征中の試合着の洗濯も、試合を控えた選手にコインランドリーまで行かせるわけにいきません。

この点、今の1・2年生は本当に仕事をきちんとやってくれて本当に助かっています。

特に今年の七大戦では、ビデオカメラの使い方をひと通り説明すると「じゃあ撮影の練習をしようぜ」と言って、撮影の練習を始めたのには、本当に感激しました。

1・2年生は仕事もきちんとやりますが、それだけでなく、練習後も残って研究をするなど、本当に頑張っています(今日も2部練の後にもかかわらずやってました)。

上級生である僕たちも、試合で活躍するのはもちろん、機会があるごとに下級生にご飯をおごるなどして、労をねぎらってあげたいです。

そこで、夏休みの練習は3週間ありますが、週の最終日である土曜日には、焼き肉・すき焼き・しゃぶしゃぶ等に連れて行ってあげたいです(これは、気分転換にもなっていいと思います)。

・・・ただし、これは僕たち、現役の経済力では実現が厳しいので、先輩方のお力を貸していただけると大変ありがたいです(OB・OGの先輩方には、いつもいろいろと支援していただいているのに申し訳ありません)。

どうかよろしくお願いします。

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