幹部交代に際してのご挨拶

こんばんは、三連投目の寺田です。

前二つの、試合に関する記事の投稿のため遅れましたが、改めて、幹部交代に際しましてのご挨拶を申し上げます。

既にお知らせしましたが、7月3日(日)に行われた全国国立大会の終了をもちまして、幹部交代が行われました。

昨年の全国国立大会の終了後当時の境先輩より主将の任を引き受けてから、新主将としての所信表明をした日が今でも昨日のように思い出されます。試合終了後の池袋での宴会の席では新主将としてのコメントを求められ、コメントの最後に、現役部員に対して「これから、一年間闘うぞ!!」と言いました。そして、部員は皆それぞれ本当によく「闘い」、強くなり、チームを支えてくれました。

 

私の幹部学年はわずか3人と少数でしたが、師範、監督、多くの先輩方のご指導を賜り、そして今や大所帯となった部員、計23人に一年間支えられ本当に幸せな主将であったと思っております。本当にありがとうございました。

 

今季の試合での戦績は、七大戦こそ東北大学に惜敗し、不本意な結果でありましたが、東京学生団体でのベスト20入り全国国立大会ベスト8となり、部員は着実に地力を伸ばしてきております。しかしながら、師範、監督をはじめとして、新幹部学年は今の戦績に甘んじず、勝ちあがり内容の更なる向上東京の一部校などの強豪校への粘り強い闘いといった、より高いレベルへの到達を目指しており、それに見合う稽古に改革していくようです。

 

私自身は正直に申しまして2011年になってからは、関係者の方々が期待するほどの活躍はできず、試合での安定感にも欠け、指導陣の方々にはやきもきさせるような闘いも多かったと思います。最後の団体戦となる先日の全国国立大会でも、正直勝てるかどうかわからないという心境でして、河野監督も我慢して私を起用したことと思いますが、ベスト8までの試合で何とか勝ち、ここ最近の安定感の無い自分に対して一矢報いたような気持ちがしており、大変清清しい気持ちで幹部交代ができたと思います。試合の前から、一切余計なことを考えず、全くの無心(無策、やけくそ、無鉄砲とは異なります)で普段の自分を出すことに専念したのが良かったのかも知れません。もっとも、最終戦の鹿屋体育大学との対戦では1分半ほどで一本負けを喫し、部員の手本となるような試合はできませんでしたが。

 

先ほども申し上げましたが、この一年で東大柔道部のチーム力は明らかにぐっと向上し(これは、部員一人ひとりの意識の持ちよう、努力の結果ですが)、部員も大所帯となり、かつ部員一人ひとりが強さを求めることに対して貪欲になっており、これから、いよいよ更なるレベルアップ(具体的に言えば、強豪校にあっさり0-7の敗退をしないこと、0-7を1-5や2-4くらいになれるようにすること)を求めるスタートラインに漕ぎ着けたという段階にあります。

 

中野新主将率いる総勢23名のチームの更なる力の向上、発展を心から応援して参りたいと思います。

 

最後になりましたが、これまで一年間、力強くご支援を賜りました師範、監督、両親、OB・OGの先輩方、同輩、後輩には心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

前主将 寺田悠甫