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七帝女子柔道

3年生の清水です。

3年目にしてようやく出場することができた七大戦の個人戦績は2戦2敗でした。
東北大戦では相手の取り役に残り12秒で取られてしまい、北大戦では相手の取り役に秒殺されてしまいました。
いずれもチームの敗北に影響を与えてしまいました。
今回の反省をきちんと活かして、来年こそは自分の役割をきちんと果たし、そして優勝したいです。
先生、先輩方、応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

さて、いつまでも敗戦ムードに浸っていても仕方ありません。
松原部長から「君のつまらないブログは新入生獲得に貢献していると思うから、これからもどんどん書いてくれ」とお褒めの言葉(?)をいただいたので、気持ちを切り替えてさっそく書かせていただきます。

最近僕は「肉食系」などと言われます(女性に積極的という意味です)。
まったく心外です。
周りの人が「絶食系」なので(女性に消極的な「草食系」を通り越してさらに消極的な人のことで、H澤みたいな人のことです)、相対的にそう見えるだけです。
ですが今回は皆さんの期待にお応えして、「七帝女子柔道」について語ろうと思います。

七大戦の女子の試合にも、数々の名勝負がありますが、特に僕の印象に残ったのは昨年の決勝である「東大対名古屋大」の試合です。
東大のメンバーは黒川先輩(6年生)、熊王先輩(4年生)、米山先輩(4年生)。全員大学以前から(6年以上)柔道を続けていらっしゃいます。
対する名古屋大はIさん(4年生)、Kさん(4年生)、Tさん(2年生)で、4年生の2人は大学から柔道を始めたそうです。

まず1人目は米山先輩対Tさん。立技が強力な米山先輩を、Tさんが寝技で引き分けます。
続いて2人目は熊王先輩対Kさん。お互い攻め続けますが引き分け。
3人目は黒川先輩対Iさん。黒川先輩が6分間にわたり猛攻をしかけますが、Iさんが守りきり引き分け。
そして代表選では、再び熊王先輩とKさん。結果は引き分けでしたが、最後の最後まで目が離せない展開となりました。
結果は東大と名古屋大の同時優勝。

東大の3人の先輩と乱取りをやったことがある方にはわかると思いますが、あの3人と引き分けるのは容易ではありません(実際、黒川先輩は七大戦で15戦以上されて、引き分けられたのはわずか3回のみで、あとは全部取っていらっしゃいます)。
僕もついこの間まで散々ボコボコにされ続けてきました。
その先輩方を、大学から始めた方々が引き分けたのには、大変衝撃を受けました。
しかも後ほど聞いたところによると、名古屋大4年生のIさんとKさんは、大学の実習が前日にもあるという、大変お忙しい中での参加とのことでした。
今年は名古屋大が男女同時優勝しましたが、それにはこの女子の優勝が大きな影響を与えたのではないかと思います。

もちろん、東大の先輩方も、勉強・柔道共にしっかりとやっていらっしゃる大変立派な方々です。
黒川先輩は農学部獣医学科(6年制)、熊王先輩は教養学部(後期)と、いずれも進振りでの平均点が80点以上ないと進めない難関です(※80点以上は優です)。
米山先輩は他大からの参加ですが、遠くから通っていたにもかかわらず、勉強にも柔道にも妥協せずに打ち込まれていました。

僕もこのようなすばらしい方々を見習って、後輩に良い背中を見せられるようになりたいです。

Comments:6

松原隆一郎 11-06-22 (水) 10:25

清水選手は、やはりパワーが課題でした。来年まで肉食を維持してくれたまえ。でもパワーがつくとブログが立派になっちゃうかな?

清水 11-06-22 (水) 12:18

松原先生
コメントありがとうございます。
書いている内容は同じなのに捉えられ方が違ってくる・・・というやつですね。
以前、僕が話したときは場が静まり返った上、N野の冷ややかな視線を浴びたのに、後で石井が全く同じネタで話したら皆が大爆笑してた・・・ということがありました。
石井はネタだけでなく、話し方も上手いのですが、そのとき僕は話し方も工夫したつもりです・・・。
こういうのを扱うのは社会心理学でしょうか。
とにかく、元打ち込みパートナーの新田先輩のように、強靭な肉体を手に入れられるように頑張ります(新田先輩は、今はすごいことになっていますが、入部当時は僕くらいの体格だったそうですね)。
そして、トークに強さ補正がかかるように頑張ります。
あと、僕は肉食ではありません。僕が肉食だとすると、いわゆるチャラ男どもは、人間の域を超えてしまいます。

松原隆一郎 11-06-23 (木) 9:50

いや、学問よりも実践だよ。でも貴君には周りを冷やすという高度なユーモア感覚がありますからね。そのままでいいんじゃないか。ところで
「来年は東大が最もマークされていると各大学のOBから聞きました。東大、名大、東北大が来年の3強だと思います」との評を著名な北大OBから得ました。がんばりましょう。

清水 11-06-24 (金) 22:13

松原先生
ありがとうございます。頑張ります。
これからもよろしくお願いします。

くろかわ(H21) 11-06-26 (日) 2:18

女子の試合を取り上げてくれてありがとう!
自分が出ることのない試合までしっかりと観戦してるその姿勢に驚きました。
清水の柔道に対するまじめな取り組みはすでに後輩たちにとって良い背中となっていると思います。
幹部の1年間は精神的にしんどいことも多いですが、清水なりの方法で部を盛り上げていってください。

○○系に関する話題ですが、私は積極性と消極性を使い分ける雑食系を心がけています。参考までに。

清水 11-06-26 (日) 23:15

黒川先輩
コメントありがとうございます。
TPOに応じて使い分けることが大事だということですね。
大変勉強になりました(柔道のときは「肉食系」になるべきですよね)。
先輩のアグレッシブな「肉食系」柔道はとても印象的で、はじめて東大柔道部に出稽古に行った高校生のとき、「あの黒川って人強すぎる・・・」と恐怖心を抱いたのは今でも覚えています(笑)
僕も(柔道に関しては)「肉食系」になるべく、残り1年頑張ります。
また、女子に比べて練習環境等、いろいろと恵まれているので、そのありがたみを忘れないようにします。
先輩も、お仕事がいろいろと大変で、精神的にしんどいこともあると思います。
そんなときは、ぜひ練習にいらっしゃって、ストレスを発散してください(笑)

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