Home > Archives > 2011-06

2011-06

リアじゅうライフ

3年生の清水です。

最後にブログを書いてから1週間以上経過してしまいました。

東大のブログを楽しみにして見てくださっている皆様には大変申し訳ありません。

「1週間に1回は更新できたらいいな」と考えていたのですが、なかなか書く時間がありませんでした。

七大戦の後には、パラエストラ東京や大賀道場に出稽古に行ったり、東北大OBの高橋実さん、北大4年生の保坂さんがいらっしゃるなど、とても充実(柔術?柔実?)した日々を送ってきました。

昨日は全日本学生(初戦敗退でした。詳しい結果は後ほどアップされると思います)で、今日は5大学の合同稽古でした(北大、東大、名大、京大、九大)。

・・・ほんとうに充実しています、リアじゅうです。

来週は全国国立で、その後は試験期間です(法学部は9月ですが)。

皆勉強も頑張っていて忙しいみたいなので、あまりブログを書けというのは申し訳ないです。

でも、全国国立をもって、今までたくさん記事を書いてくださっていた寺田先輩が引退されてしまいます。

なんとか書く人が絶えないようにして行きたいです。

ところで、僕がこの間書いた記事に思わぬ反響がありました。

昨日、名古屋大のT師範にお会いしたのですが、そのときにあの記事をほめていただきました。

「自分の大学だけでなく、他大のこともきちんと評価していて偉い」とのことでした。

でも、これは特別僕が偉いというわけではなく、七大学柔道のいいところである、(いろいろな意味での)「視野の広さ」の表れなのだと思います。

たとえば、東大にも他大学のOBの方がよくいらっしゃいますが、質問すると技術をいろいろと教えてくださいます。

入部当初は「七大戦では敵同士なわけだし、質問しても教えてもらえるのかな」などと思っていた気がしますが、実際は本当に親切に教えてくださいます。

それはおそらく「自分の大学だけでなく、七大学柔道の発展のために(ひいては柔道全体の発展のために)」という広い視野で考えていらっしゃるからだと思います。

また、七大戦では他の格闘技(主にブラジリアン柔術)系の技術も使用されます(七大ルールが寛容なおかげでしょうか)。

これも、柔道だけでなく他の競技からも学ぶという、実に「視野の広い」ことだと思います。

このように、七大学柔道部は、柔道を通して、実に「視野の広い」人間を育てる場なのだと思います。

社会に出てから大活躍されている先輩方が多いのも、その「視野の広さ」が大きく影響しているのではないでしょうか。

とまあ、偉そうなことを書いて申し訳ありませんsweat01

全国国立をもって幹部交代となり、僕もいよいよ幹部になります。

これまでは自分が育てられる立場でしたが、これからは後輩を育て、部をひっぱっていく立場となります。

また、勉強に関しても、来年は法科大学院入試があるなど、とても忙しい1年となりそうです。

入部してしばらくは「柔道部に入っていなければ、こんな忙しい思いをしなくてもよかったのに」と考えていました。

卒業した先輩方が「柔道部に入ったおかげでとても充実した日々が送れた。柔道部に入ってよかった。」とおっしゃってたのは「新入生をやめさせないために嘘をついているんじゃないか」と疑っていた時期もあります(笑)

でも今は「先輩方がおっしゃっていたのは本心だったんだな」となんとなく実感できるようになってきました。

あと1年をより充実したものにするべく、勉強も柔道も頑張りたいです。

そして、人間的にもいろいろと成長したいです。

七帝女子柔道

3年生の清水です。

3年目にしてようやく出場することができた七大戦の個人戦績は2戦2敗でした。
東北大戦では相手の取り役に残り12秒で取られてしまい、北大戦では相手の取り役に秒殺されてしまいました。
いずれもチームの敗北に影響を与えてしまいました。
今回の反省をきちんと活かして、来年こそは自分の役割をきちんと果たし、そして優勝したいです。
先生、先輩方、応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

さて、いつまでも敗戦ムードに浸っていても仕方ありません。
松原部長から「君のつまらないブログは新入生獲得に貢献していると思うから、これからもどんどん書いてくれ」とお褒めの言葉(?)をいただいたので、気持ちを切り替えてさっそく書かせていただきます。

最近僕は「肉食系」などと言われます(女性に積極的という意味です)。
まったく心外です。
周りの人が「絶食系」なので(女性に消極的な「草食系」を通り越してさらに消極的な人のことで、H澤みたいな人のことです)、相対的にそう見えるだけです。
ですが今回は皆さんの期待にお応えして、「七帝女子柔道」について語ろうと思います。

七大戦の女子の試合にも、数々の名勝負がありますが、特に僕の印象に残ったのは昨年の決勝である「東大対名古屋大」の試合です。
東大のメンバーは黒川先輩(6年生)、熊王先輩(4年生)、米山先輩(4年生)。全員大学以前から(6年以上)柔道を続けていらっしゃいます。
対する名古屋大はIさん(4年生)、Kさん(4年生)、Tさん(2年生)で、4年生の2人は大学から柔道を始めたそうです。

まず1人目は米山先輩対Tさん。立技が強力な米山先輩を、Tさんが寝技で引き分けます。
続いて2人目は熊王先輩対Kさん。お互い攻め続けますが引き分け。
3人目は黒川先輩対Iさん。黒川先輩が6分間にわたり猛攻をしかけますが、Iさんが守りきり引き分け。
そして代表選では、再び熊王先輩とKさん。結果は引き分けでしたが、最後の最後まで目が離せない展開となりました。
結果は東大と名古屋大の同時優勝。

東大の3人の先輩と乱取りをやったことがある方にはわかると思いますが、あの3人と引き分けるのは容易ではありません(実際、黒川先輩は七大戦で15戦以上されて、引き分けられたのはわずか3回のみで、あとは全部取っていらっしゃいます)。
僕もついこの間まで散々ボコボコにされ続けてきました。
その先輩方を、大学から始めた方々が引き分けたのには、大変衝撃を受けました。
しかも後ほど聞いたところによると、名古屋大4年生のIさんとKさんは、大学の実習が前日にもあるという、大変お忙しい中での参加とのことでした。
今年は名古屋大が男女同時優勝しましたが、それにはこの女子の優勝が大きな影響を与えたのではないかと思います。

もちろん、東大の先輩方も、勉強・柔道共にしっかりとやっていらっしゃる大変立派な方々です。
黒川先輩は農学部獣医学科(6年制)、熊王先輩は教養学部(後期)と、いずれも進振りでの平均点が80点以上ないと進めない難関です(※80点以上は優です)。
米山先輩は他大からの参加ですが、遠くから通っていたにもかかわらず、勉強にも柔道にも妥協せずに打ち込まれていました。

僕もこのようなすばらしい方々を見習って、後輩に良い背中を見せられるようになりたいです。

第60回全国七大学柔道優勝大会

主将の寺田です。

先日、北海道にて開催されました七大学柔道大会の結果をお知らせ致します。

我々東大は、一回戦は、東北大学との対戦となり、1人残しで敗退しました。

そして、敗者復活戦の一回戦では、本大会主管校の北海道大学と対戦し、

7人残しで敗退しました。

最終結果は、最下位(第6位)です。

 

今大会に向けて、部員一同練習に励み、また、師範、部長、監督、そしてOBの皆さま

には、多大なるご指導を賜り、本大会に対しても厚いご期待を頂戴しておりましたが、

ご期待に全くお応えできぬ結果となってしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。

本当に申し訳ございませんでした。

 

初戦の東北大との試合は、抜きつ抜かれつで3対3の同点で副将戦(14人目)まで

もつれ、副将であった筆者が相手の分け役を抜くことができず、大将決戦で東北大

の主将が勝ち、東大が敗退しました。

戦力的には、やや東北大有利かと思われましたが、東大の筆者以外の14人の選手は、

本当によく健闘しました。これ以上ないという良い展開で副将で出場する筆者にバトンを

渡してくれましたが、私が勝利できず、あと一歩及びませんでした。

 

敗者復活戦の北大との試合では、こちら側の抜き役が完封され、また3番目に

出場した相手主将に5人抜きをされ、7人のビハインドで副将の筆者の出番と

なりましたが、中堅に配置された相手の抜き役の防御を最後まで突破できず、

7-0の大敗を喫しました。

 

敗戦の責任は全面的に筆者にあります。私が与えられた役目を果たすことが出来ず、

師範、部長、監督、部員、他関係者の皆様には背信の試合をしてしまいました。

本当に申し訳ありませんでした。 

 

また、はるばる北海道まで応援に駆けつけて下さった関係者の方々には、この場を

借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

他にも思うところは沢山ございますが、ひとまず今回はこれにて記事を

終わりに致します。 

後日、詳細の試合結果と戦評を掲載致します。

 

※全試合の結果は、以下のようになりました。簡潔に掲載いたします。

(東大の試合の詳細版は、赤門柔道のサイトにアップされます)

・一回戦:東大 対 東北大 →1人残しで東北大の勝ち

     九大 対 名大 →3人残しで名大の勝ち

     阪大 対 京大 →1人残しで阪大の勝ち

・敗者復活戦一回戦:東大 対 北大(主管) →7人残しで北大の勝ち

             九大 対 京大 →1人残しで九大の勝ち

・敗者復活戦二回戦:九大 対 北大 →1人残しで北大の勝ち

・準決勝戦:阪大 対 北大 →?人残しで北大の勝ち

       名大 対 東北大 →5人残しで名大の勝ち

・決勝戦:名大 対 北大 →1人残しで名大の勝ち

 

優勝:名古屋大学

準優勝:北海道大学

第3位:大阪大学、東北大学

6月9日(木) ~七大戦遠征前夜~

こんばんは、4年の寺田です。

いよいよ、北海道にて開催される第60回七大学柔道優勝大会が

近づいて参りました。

本日、本学柔道部は、七大戦前の東京での最後の練習を終えました。

明日の午前中には、北海道に乗り込むこととなります。

 

ここまで、1年間稽古を積んできて、部の強化をして参りまして、

いよいよ、最も重要な大会へと臨むことになります。

試合は、思い残すことのないよう、全員が全力を尽くして

勝利に向けて戦って参ります。

 

 

それでは、明日の起床時間も早いことですので、

短い記事ですが、このあたりで失礼いたします。

平成23年度東京学生柔道優勝大会

連投します。寺田です。

先日行われました東京学生柔道優勝大会についてお知らせ致します。

各選手の詳細については、後ほど赤門柔道のサイトにアップされます。

 

・一回戦:対 明星大学 【勝ち】

先鋒津留が、初戦の緊張からか有効を2つ先取されるものの、その後内股から抑えて

合わせ技一本勝ち。次鋒以降も危なげなく一本勝ちを重ね、6-1で勝利。

 

・2回戦:対 帝京大学 【負け】

昨年と同じく、一部校の帝京大学との対戦。本校の各選手においては

戦い方の方針の見える戦いぶりを披露し、寝業で攻勢を見せるなど

淡白な試合は無かったものの、地力の差はいかんともし難く、

去年と同じく0-7で完敗。敗者復活戦に望みを繋げます。

次鋒で出場した3年生清水が180cm、100kgの強豪選手

(この選手は、強豪國學院大學の選手に引き分け)に対し、

再三、デラヒーバガードから寝業でしぶとい試合展開をしたのは

本校の選手も大いに見習うべきものでした。

 

・敗者復活戦一回戦:対 東京学芸大学 【勝ち】

次鋒の金田一が豪快な一本背負い投げで一本勝ちをし、先制するものの

五将、中堅、三将(筆者)と連続で失点してしまい、悪い流れとなってしまうが、

副将光武が得意の袖釣込み腰で投げてから抑え込み、見事一本勝ち。

大将は、不戦勝となり、結果3-3の内容で本校が勝利。

悪い流れに呑まれず、自分の得意技で素早く勝利した光武の活躍が光りました。

 

・敗者復活戦2回戦(最終戦):対 日本文化大学 【勝ち】

最後の試合の相手は、日本文化大学。大型選手もおり、油断できない

相手。ここで勝利すれば、東京都ベスト20となり、9月の体重別個人戦で

14人の選手を出場させることができます。

先鋒中野、次鋒金田一が危なげなく一本勝ちで、幸先良く2点先制。

五将は山村、対するは175cm、120kgの巨漢。序盤、山村がかけつぶれた所で

抑え込まれかけるが何とか逃げ、その後は、組み手と肩車でしぶとく粘り引き分け。

中堅で一本を取り返されるものの、三将、副将と連続で一本勝ち。

最後、大将の2年林が素早く相手のバックを奪い、送り襟絞めの一本勝ちで締めました。

終わってみれば、5つの一本勝ちで5-1で快勝。この日最後の試合を勝利で飾りました。

 

・試合全体を通して

東京学芸大との試合では、筆者が失点を喫してしまい、流れを悪くして

しまいましたが、他の選手がしっかりカバーしてくれました。全体的に、3年生以下の

選手の地力の向上がしっかりと見られたように思います。一部校との対戦ではまだまだ

地力の差はありますが、それ以外の試合で各選手が素早く一本勝ちをし、余裕を持って

勝利できるようになったのは、日頃の練習(投げからの素早い抑え込みやバックを取って

からの攻め)の成果であると感じております。

課題も沢山見つかりましたが、七大戦に向けて良い流れを作れた試合であったと

思います。

 

私自身と致しましては、非常に悔やまれる試合ぶりを展開してしまい、

チームに迷惑をかけてしまいましたので、

七大戦ではしっかり挽回したいと思います。

 

応援に来て下さったOBの皆さま、誠にありがとうございました。

Home > Archives > 2011-06

メタ情報

Return to page top