こんばんは、3年寺田です。お久しぶりです。
え~、本日は12月24日、日本語表記で「クリスマス・イヴ」と称される日であります。
今更言わずもがなですが、「イヴ」、英語表記で’eve’ですが、
これは、「~の前夜、前夜祭」という意味を持ちます。
世界各地、キリスト教が一般に定着している国々においてはクリスマスこそ、
一年で最も重要な祝日であり、欧米では家族団欒で夜を過ごすのが一般的な様です。
対して日本においてはどうも、クリスマスの夜はカップルで過ごそうとする人
が多い様で、今日私が家路についていたところ、お洒落な服装に
身を包んだ男女二人組が随分と多く視界に入って来たように思います。
大学の授業終了後、若い男女二人組の多く散見される人ごみをかき分け、
私は筋トレをするべく、原宿に向かいました。
さすがは原宿、ましてや本日はクリスマスの前夜ということで瞠目するような、
まばゆく、豪華絢爛なイルミネーションが点灯されており、幻想的な雰囲気を
醸し出していました。
↓原宿から表参道へと数百メートル続く通りのイルミネーション
自分自身、今まではその年最後の授業が終了したその日の内に東京から
逃げ帰るかの如く実家に帰省していたので、クリスマスの東京の様子を見るのは
今年が初めてだったのですが、イルミネーションの輝きや彩りの鮮やかさ、いつもに
も増す人の多さを目に出来て、なかなか面白かったです。
そんな巷の雰囲気などどこ吹く風、「枯れ」の象徴である夜の七徳堂では
柔道部恒例行事の「枯れスマス」(柔道部員のみでの鍋会)が開催されたようです。
それについての詳しい様子は、主催者である2年清水がレポートしてくれる
でしょう。
クリスマスに原宿でトレをする寺田閣下には本当に頭が下がります。心が強いというかなんというか。
自分がもしあんなイルミネーションの中を歩いたらものの数分で精神が崩壊してしまいます(笑)
現に僕は、バイトを終えた深夜1時に吸い寄せられるように原付で七徳へ向かったからね(笑)