久しぶりにブログを書きます。三年の細川です。
試験休みが明けて一週間ですが、土曜日はキツいですね。全身の筋肉が痛いです(。>0<。)
ところで、僕は主務という役職なのですが、そろそろ七徳杯という大仕事が近づいてまいりました!!今週はかなり仕事しましたよp(*^-^*)q
七徳杯とは、東大柔道部が全国の進学校を招待して開催する大会のことです。東大は部員の半分ほどが高校生の時に七徳杯に出場をしていることもあって、重要な大会なわけです。
高校生の頃を振り返ってみると、東京!に行けるということもあって、ワクワクドキドキしていたのを覚えています。それから五年近く経った今、自分が運営責任者であることが、何だか不思議な気がします。といいますか、落ち度があったら洒落にならないなぁと、ビビっている次第であります\(;゚∇゚)/汗
七徳杯が終わると主務の役は解任となりますO(≧▽≦)O ワーイ♪
ところで、七徳杯という名前は本郷キャンパスにある武道場・七徳堂に由来しています。歴史を感じさせる、立派な建物です。
で、「七徳」って何や?と思いますよね。現役部員もたぶんあまり知らないと思います。灯台下暗しとはまさにこのことですね笑
由来は、 『春秋左氏伝』の一節です。
武に七徳有り
それ武は
暴を禁じ
兵を止め
大を保ち
功を定め
民を安んじ
衆を和し
財を豊かにするものなり (宣公十二年の条)
ははぁ~<(_ _)>ですね笑
わしも七徳杯に出場したことで東大入学と柔道部入部への思いを新たにしたように記憶する。
そしてボビー同様、4年後に今度は自分が同大会の責任者となった。
当部について高校生が好い印象を持つような試合運営を心がけられたい。